基本法改正の後を考える M2号
司会:西川 邦夫
報告者:小林 信一
コメント:植杉 紀子 ほか
出席者:谷口 信和、安藤 光義、服部 信司、堀口 健治、神山 安雄、矢坂 雅充、作山 巧
急激な変化に揺さぶられる日本の漁業・水産業 ―総「縮小」化をどう跳ね返すか 堀口 健治
『令和五年度水産白書』の内容と特徴 ―特集「海業による漁村の活性化」について― 廣吉 勝治
漁村の発展方向と海業振興の課題 工藤 貴史
漁家経営の維持・再生と海業推進のあり方 宮澤 晴彦
養殖業成長産業化政策の課題と展望~海面魚類養殖を中心に 佐野 雅昭
漁村の「縮小」と水産業の労働力問題 ―外国人労働力依存の新展開― 佐々木 貴文
長崎県におけるアジア・アフリカ支援米活動 椎山 和久
新農業基本法の問題点:食料自給率目標を示さず自給率目標を明示し、全農産物に所得保障制度を SH
基本法改正の評価と展望―五つの基本理念の関係と課題― 安藤 光義
改正食料・農業・農村基本法の評価 ―参議院農林水産委員会での意見陳述から― 作山 巧
改正基本法と食料供給困難事態対策法は食料安保を担保しうるのか ―気候・戦争・食料の構造的危機段階突入の視点から照射する 谷口 信和
改正基本法―多様な農業人材の育成、経営安定対策の充実を巡って― 小林 信一
経営所得安定対策とその財政構造 神山 安雄
その袋には、お米が何粒ありますか? ―岡山県におけるアフリカ支援米の取り組み― 中丘 寛成央
岸田政権の命運はバイデン再選にかかっている? おにく
食文化と料理 矢坂 雅充
食文化の隆盛と危機の同時進行:英国と日本の経験 小野塚 知二
「ポトフ」とフランスの食文化 廣田 功
イタリアの地方料理の伝統とアルトゥージの果たした役割 村松 真理子
日本の食とおもてなし 金子 拓
能登半島地震 ~今、伝えておきたいこと~ 本鍛冶 千修
奈良県におけるアジア・アフリカ支援米活動 栗本 光雄
アベ政治を再び糾弾する TS
生鳥獣問題とは何か 小林 信一
クマ問題の現状と解決方向 ~いかに折り合いをつけるか~ ピッキオ、玉谷 宏夫
野生鳥獣と感染症 押田 敏雄、貞弘 恵
再造林における野生鳥獣害問題 須藤 翠
アメリカ・カリフォルニア州における米・米加工品市場の変貌 ―輸出における流通ルートの選択と安定供給をめぐって― 西川 邦夫
「飢餓救援」と「中山間地農業の振興」を掲げて二八年 ―愛知県におけるアフリカ支援米の取り組み 鈴木 孝弘
「二〇二四年問題」と外国人労働者確保競争 としお
司会:安藤 光義
報告者:中島 紀一
出席者:谷口 信和、服部 信司、堀口 健治、神山 安雄、矢坂 雅充
パレスチナ難民と国連UNRWA-戦争下の人道危機 石黒 朝香
アメリカ:農業の所得保障を引き上げる -現行法のポイントと一年延長・その背景- 服部 信司
富山県におけるアフリカ支援米活動 更田 宏樹
食料安全保障と政策倫理の基準 UMA
食料・農業・農村基本法の見直しをめぐって(その4) -特集の趣旨- 作山 巧
食料・農業・農村基本法見直しの政策過程 -制定時と比較した政官関係の変貌- 作山 巧
新機軸は打ち出されなかった基本法見直し -顧客は食品産業なのか- 安藤 光義
基本法見直しの方向は「食料安全保障の確保」を担保しているか 谷口 信和
基本法改正議論における食料の安定供給の考え方 友田 滋夫
新農業基本法をめぐって「不測時における食料安全保障」を中心に 服部 信司
適正な牛乳価格形成をめぐって 矢坂 雅充
農産物価格形成をめぐる論点 -米価形成を中心に- 西川 邦夫
基本法改正と水田農業政策 秋山 満
基本法改正の方向性をめぐって -生産基盤強化のための人と農地政策- 神山 安雄
食料・農業・農村基本法の見直し(新基本法の策定)をめぐって -多様な農業人材の育成、経営安定対策の充実- 小林 信一
農地確保・有効利用の農業振興地域整備法等に係る政府提案の改革方向 -必要な農地の確保には農地管理に苦労する自治体との協調姿勢が必要:食料とエネルギー両建ての営農型発電推進も強調すべき- 堀口 健治
原子力緊急事態宣言の継続、放射能例外状態の常態化での「ふるさと喪失」を問う 糸長 浩司
栃木県における「農林水産業再建運動」と「アジア・アフリカ支援米活動」について 小林 長武
異次元緩和金融からの決別…アベノミクス拒否へ H2
[特集]物価上昇下における貧困と食
物価上昇下における貧困と食 友田 滋夫
生計費調査からみえる貧困 中澤 秀一
経済格差と食生活 武見ゆかり 髙野 真梨子
高齢単身無職世帯の貧困と食料費 唐鎌 直義
貧困子育て世帯の食生活―母子世帯に着目して― 上田 遥
子どもの貧困と学校給食―意義と課題― 鳫 咲子
アメリカ・カリフォルニア州における米・米加工品市場の動向 ―干ばつからの稲作の回復と展望― 西川 邦夫
秋田におけるアジア・アフリカ支援米運動 加藤 久信
環境と農業を考える KY
[年頭所感]
驕れる者は久しからず -新自由主義の黄昏- 谷口 信和
司 会 安藤 光義
報告者 久保 牧衣子
コメント 谷口 信和・神山 安雄
水田活用と畑作物の直接払いによる転作作物振興に関する評価分析 -農業財政における費用対効果の視点による- 万木 孝雄・冨田 剛志
北海道におけるアフリカ支援米活動 齋藤 教一
食料自給率の挫折 m
多様化する農業従事外国人受け入れと取り組む茨城県の農業経営:有識者会議報告の問題点 堀口 健治
施設野菜経営における外国人技能実習生の導入と規模拡大 西川 邦夫
大規模野菜生産農場 ―アクト農場と海外技能実習制度改革 小林 信一
農業外国人人材派遣業HRCと農業生産法人㈱AGRIにおける取り組み 秋山 満
インドネシア・バリ島で訓練生を面接する常総ひかり農協・農家そして実習前研修 ―送り出し団体と連携し時間と費用をかける技能実習生受け入れの仕組みとその意義― 堀口 健治
農業生産者の所得を保障する制度を設けるべき SH
日本農業を支える外国人働力の実状と動向 -国内最多の農業従事外国人が働く大農業産地・茨城の現場から- 堀口 健治
茨城農業を支える外国人労働力の募集・定着に貢献する農協の役割と実状 -常総ひかり等の農協の先駆性・協同組合エコ・リードの安定した外国人受入れ・八千代町の構造- 堀口 健治
(株)Tedyの取り組み:経営規模拡大と雇用労働 神山 安雄
エコ・リードを介した技能実習生受け入れ農家の実態からみた制度的課題 友田 滋夫
水田の畑地化と土地改良区の運営問題 安藤 光義
演劇に見る世相 M2号
特集「水稲品種開発の現段階」 西川 邦夫
北海道における水稲品種開発の経緯と方向性 粕谷 雅志
山形県における水稲の品種開発 田中 順一、中場 勝
水田二毛作地帯における水稲作付と新品種普及の動向 ~福岡県を事例に~ 渡部 岳陽
加工用米を中心とした多様な水稲による「宮崎ならでは」の水田農業の展開
愛甲 一郎
酪農は支援すべきではないか SK
司会
友田 滋夫
報告者
西川 邦夫
コメント
牧之瀬泰志 ほか
出席者
谷口 信和、安藤 光義、服部 信司、堀口 健治、神山 安雄、小林 信一、矢坂 雅充、
作山 巧
司会
安藤 光義
報告者
谷口 信和、作山 巧、堀口 健治、矢坂 雅充
コメント
髙山 成年
出席者
服部 信司、神山 安雄、西川 邦夫
―茨城県と鳥取県の比較より― 池田 好男、西川 邦夫
外国人労働者の受入れ方 神山 安雄
戦争と政治経済学 おにく
畜産経営危機の要因と対応方向 小林 信一
酪農危機の様相とセーフティネットの提案 清水池 義治
肉用牛経営の飼料自給はなぜ進まないのか? 大呂 興平
酪農・畜産経営と飼料問題・飼料対策 神山 安雄
アメリカの酪農と酪農政策 服部 信司
アベ政治の教訓 TS
「農の持つ力」 安藤 光義
働ける障害者のための農福連携から働けない障害者や認知症高齢者のための農福連携へ 吉田 行郷
高齢者の健康へのケアファームの効果 -現代医学の限界を超えて 岡村 毅
援農ボランティアに見る「農の持つ力」の意義と可能性 小口 広太
里山キャンパス「益子家」の取り組み-研究フィールドを教育に活かすということ-
西山 未真
外国人労働者の「移動の自由」 としお
食料・農業・農村基本法見直しをめぐって(その2 安藤 光義
基本法改正はどう論じられるべきか -基本法検証部会の議論をめぐって 谷口 信和
新しい食料・農業・農村基本法における大事な方向 堀口 健治
基本法見直しの構造的課題 神山 安雄
消費者行政としての食料政策 友田 滋夫
基本法見直しと水田農業の課題 秋山 満
食料・農業・農村基本法の見直しと米政策 -飼料用米の需給に注目して- 西川 邦夫
食料・農業・農村基本法見直しの政治力学 -安倍政権と岸田政権との対比から-
作山 巧
基本法見直しの論点 -食料、農業、農村の各領域について- 安藤 光義
予算の軸を水田の畑地化と小麦・大豆生産の拡大に 服部 信司
【時評】基本法検証動向に思う(UMA)
【特集】沿岸漁業の現状と漁業権一斉更新の課題
沿岸漁業の現状と漁業権一斉更新の課題 加瀬 和俊
加瀬和俊先生のご逝去を悼んで 谷口 信和
漁業権一斉更新に伴う動き 馬場 治
今回の制度改正の整合性に関する一考察
-沿岸漁業者のアンケート調査への回答より- 常 清秀
発展的沿岸漁業において新漁業法が効果を発揮するか
-沿海地区漁協におよぶ改革の「矛盾」 濱田 武士
新漁業法下における資源管理政策の問題点 二平 章
【農研機構・研究成果報告】
温暖化によって増加するイネ紋枯病の発生および被害の予測 井上 博喜
【時評】基本法の検討は根幹的議論が必要(H2)
【特集】試される回復力(レジリエンス)
試される回復力(レジリエンス) 矢坂 雅充
セーフティネットとしての収入保険への期待と課題 伊藤 和幸
田んぼダムによる水災害の軽減 吉川 夏樹
食品企業の不正行為からの脱却と信頼回復への道筋 會澤 綾子
原発事故後の農業と地域社会の再生 溝口 勝
下限面積要件の廃止について 安藤 光義
【時評】条件不利地域対策をめぐって(KY)
【特集】再生可能エネルギーと地域分散型エネルギーシステムの確立
再生可能エネルギーと地域分散型エネルギーシステムの確立 小林 信一
世界の再生可能エネルギーの現状と原発の動向 松原 弘直
脱炭素と脱原発の両立をめざす「レポート2030」 明日香 壽川
再生可能エネルギーの課題とその克服 吉田 明子
未来をつくる「生活クラブでんき」の共同購入とエネルギー政策 半澤 彰浩
アメリカ中間選挙の結果を受けて
バイデン政権とインフレ・人手不足のアメリカ経済 服部 信司
【農研機構・研究成果報告】
タマネギ直播栽培の出芽と生育を促進させるためのタマネギ直播機 松尾 健太郎
【年頭所感】食料安全保障確立に向けた基本法の見直しとは何か
二〇二三年農政の最大の課題 谷口 信和
【時評】問われる酪農政策の舵取り(m)
【座談会】食料・農業・農村基本法の見直しをめぐって
司会 |
安藤 光義 |
報告 |
作山 巧 神山 安雄 小林 信一 |
出席者 |
谷口 信和 服部 信司 堀口 健治 加瀬 和俊 |
求められる飼料用米政策の一貫性と持続性
-生産・流通現場の実態から見た課題 李 侖美 谷口 信和
「私の農政見聞記」 郡司 彰
【時評】高騰する穀物価格:その背景・潤う国と圧迫される国(SH)
【座談会】地理的表示保護制度をめぐって
司会 |
作山 巧 |
報告 |
内藤 恵久 |
出席者 |
谷口 信和 安藤 光義 服部 信司 堀口 健治 |
【農研機構・研究成果報告】
ミミズの団粒形成機能の見える化 金田 哲
【時評】計画ばっかり(M2号)
【特集】日本の農業者教育の現状と課題
農学関係の拡大傾向下で農業者教育は時代に対応しているか 堀口 健治
道府県農業大学校における学生の多様化と就農状況の変化 橋詰 登
農学系学部・短大における農業者教育と専門職大学 小林 信一
現行のリカレント教育から見た今後の在り方
-山形大学農学部で取り組む地域定住農業者育成事業 小沢 亙
農業版MBA(経営管理修士)を目指した日本農業経営大学校の
現行課程募集停止とあるべきMBA教育 堀口 健治
就農と農村への貢献の両立を目指して
-中等職業教育機関としての農業高等学校- 西原 是良 中西 啓喜
【時評】岸田内閣は長命たりうるか?(KK)
【特集】米市場の歴史的分岐点
米市場の歴史的分岐点 西川 邦夫
水田土地利用と米需給調整 秋山 満 神代 英昭
米消費減の加速化と「生産調整政策」の転換へ 吉田 俊幸
米輸出の基本問題—食糧援助と商業輸出— 西川 邦夫
新潟県稲作農業の担い手経営の実態と課題
〜下越、上越、魚沼の比較分析〜 平林 光幸
ロシア・ウクライナの穀物
—世界における位置づけと今次の戦争の影響— 長友 謙治
【農研機構・研究成果報告】
量販型土壌水分センサーEC‐5の簡易校正法 望月 秀俊
【時評】自給率あれこれ—自給率に見る日本の危機(SK)
【研究会】令和三年度 食料・農業・農村白書をめぐって
司会 |
秋山 満 |
報告 |
友田 滋夫 |
コメント |
平野 賢一 ほか |
出席者 |
谷口 信和 安藤 光義 服部 信司 堀口 健治 神山 安雄 |
【特集】新たな発想で広がる農と食の世界
新たな発想で広がる農と食の世界 矢坂 雅充
農業源田での改善の『伸びしろ』はどこで決まるか?
—生産物の特性と現場設計の関係性— 東 秀忠
新たな青果物地域流通システムの展開 小針 美和
とくし丸にみる買物困難者に向けた持続的事業展開 菊池 宏之
昆虫食の食生活への受容と普及 吉村 浩一 内山 昭一
【時評】アメリカの国立公園制度(おにく)
【特集】日本の森林
日本の森林 —問題の深刻さと解決への道筋・再考 小林 信一
国産材利用の過去・現在・未来 吉岡 拓如
主伐・再造林への森林政策の転換と矛盾の広がり 佐藤 宣子
「新たな森林管理システム」と「新しい林業」 三木 敦朗
日本の森林再生の方向 中岡 茂
木材貿易の変化を踏まえた日本の対応 立花 敏
【農研機構・研究成果報告】
周年栽培可能な短葉性ネギ「わらべ」シリーズの育成 藤戸 聡史
【時評】農産物貿易ルールのパラダイム転換を主導するEU(TS)
【特集】農山村資源管理と生態系保全
農山村資源管理と生態系保全 西山 邦夫
地域資源の利用と担い手の一考察
—獣害対策における持続可能性の問題から— 加藤 恵理
地域創造的アプローチによる鳥獣害対策
—神奈川県大磯町を事例として— 弘重 穣
国内における冬季湛水の展開事例 桑原 考史
アメリカ合衆国カリフォルニア州における冬季湛水とハンティング 西川 邦夫
【時評】農業ブームは再来するのか(としお)
【特集】二〇二二年度農林水産予算をめぐって
農林水産予算の構造と二〇二二年度予算 神山 安雄
「多様な人材の確保・育成」の課題と実現のための予算措置
—夏の概算要求時から混乱してしまった新規就農者育成総合対策— 堀口 健治
構造政策推進に向けての課題
—二〇二二年度農林水産予算の検討— 安藤 光義
需要減少下における米政策の予算措置の検討 秋山 満
農林水産物の輸出促進対策予算の検証
—政策間の整合性を中心に— 作山 巧
【農研機構・研究成果報告】
カンキツの育種選抜に利用できるDNAマーカー 島田 武彦
【時評】反転する世界と食料安全保障問題(UMA)
【特集】コロナ時代のツーリズム
新型コロナウイルスの産業界への影響とツーリズムの置かれた位置 友田 滋夫
ポストコロナの観光産業と農泊への期待 千葉 千枝子
コロナ禍における農山漁村教育民泊の現状と展望 中尾 誠二
コロナ禍における岩手県のグリーン・ツーリズム 吉野 英岐
フードツーリズムから波及する多様な効果 片上 敏喜
【農研機構・研究成果報告】
良食味で多収の水稲新品種「つきあかり」と「にじのきらめき」の普及と課題 石丸 努
【時評】国民は政府のコロナ対策の拙さと遅れに振り回されている(H2)
【特集】都市農地の行方 -二〇二二問題を超えて-
都市農地の行方 -二〇二二問題を超えて- 安藤 光義
都市農業の課題 -くらしと社会を豊かにする- 後藤 光蔵
東京都内における二〇二二問題と新たな都市農地制度
-新たな時代を迎えた都市農業・農地- 松澤 龍人
新制度下における神奈川県の都市農地と残された課題 佐藤 忠恭
都市農業振興に向けた産官学連携の試み -和歌山市を事例に- 藤田 武弘
【農研機構・研究成果報告】
新たなバイオマス資源作物 エリアンサス JSE1 蝦名 真澄
【時評】農業部門の労働力不足について(KY)
【特集】農業労働力調達にみる諸事例と組織的関与・支援の動向
不足する労働力を必死に集める産地の実情と工夫 堀口 健治
労働力確保の課題と全農おおいた方式
および特定地域づくり事業協同組合の展開 石田 一喜
ミカン地帯の短期収穫労働を支える「アルバイター事業」と従事者の特徴
−JAにしうわの取り組みからの検討− 岩﨑 真之介
援農ボランティアに見るJAの取組みとその内容
−JAの強みを生かした普及・定着に向けて− 草野 拓司
県域を対象とする農協系受入監理団体の実際とその役割
−茨城県エコ・リード− 軍司 聖嗣
長野県高冷地野菜地帯における技能実習生と
派遣の産地間移動特定技能外国人との混在 堀口 健治
【農研機構・研究成果報告】
六次産業化の農産加工品開発で失敗しないための商品開発手法 安江 紘幸
【時評】みどり戦略に翻弄されない有機農業(my)
【年頭所感】みどり戦略と日本農業の再編 谷口 信和
【特集】畜産の課題とどう向き合い、どう将来を展望するか
解題 畜産の課題にどう向き合い、どう将来を展望するか 小林 信一
最近の畜産が関わる議論について考える 廣岡 博之
動物の福祉に配慮する畜産こそ生物産業の本来の姿 佐藤 衆介
GAPと畜産農業 田上 隆一
SDGs時代の酪農乳業戦略ビジョン 前田 浩史
【バイデン政権下のアメリカ農業】 服部 信司
【研究成果報告】
短紙筒狭畦移植機と自走式多畦収穫機を用いたてんさいの狭畦栽培の経営効果 藤田 直聡
【時評】日本の農業環境比較(SH)
【特集】みどりの食料システム戦略
「みどりの食料システム戦略−その可能性と現実性」をめぐって
リードに代えて 谷口 信和
今日の農政方向における「みどりの食料システム戦略」 磯田 宏
EUの「農場から食卓へ(Farm to Fork)戦略」:
「みどりの食料システム戦略」と比較しつつ 和泉 真理
「みどりの食料システム戦略」と有機農業運動
活かせるか?「有機農業100万ha」の旗印 久保田 裕子
「未来構想」として、新しい農本主義との接点
農と百姓の視点から「みどり戦略」を論ず 宇根 豊
【農研機構・研究成果報告】
北海道向け業務用米品種「雪ごぜん」の安定多収栽培技術 林 怜史
【時評】米価下落の後に何が起きるか(M2号)
【座談会】人・農地政策の見直しをめぐって
司会 |
神山 安雄 |
報告 |
堀口 健治 柚木 茂夫 |
出席者 |
谷口 信和 安藤 光義 服部 信司 加瀬 和俊 小林 信一 矢坂 雅充 秋山 満 友田 滋夫 作山 巧 西川 邦夫 |
【農研機構・研究成果報告】
花きの鑑賞はストレスを軽減させる 望月 寛子
【時評】マーケットはお経にあらず —水産白書の主張に寄せて(KK)
【特集】主食用米需給問題 -米政策・水田農業政策を考える-
主食用米需給問題 米政策・水田農業政策を考える 安藤 光義
限界を超えた米の生産調整 -生産調整の論点- 安藤 光義
近年の主食用米需要の需要変化とその背景 青柳 斉
茨城県における生産調整の現状と課題
二〇二一年産における手法の変化に焦点を当てて 西川 邦夫
飼料用米振興をめぐる基本課題 小川 真如
【農研機構・研究成果報告】
海外グループの紹介とアフリカ豚熱に関する研究について
北村 知也 亀山 健一郎 舛甚 賢太郎
【時評】「霜降り」から「放牧」への戦略変更を(SK)
【研究会】令和2年度食料・農業・農村白書をめぐって
司会 |
矢坂 雅充 |
報告 |
服部 信司 |
コメント |
平野 賢一 ほか |
出席者 |
谷口 信和 堀口 健治 神山 安雄 加瀬 和俊 安藤 光義 友田 滋夫 |
【農研機構・研究成果報告】
農業用水の循環の可視化による渇水の評価手法の開発
-気候変動の影響予測と適応計画の策定に向けて- 吉田 武郎
【時評】経産官僚亡国論(TS)
【特集】労働者協同組合法をどう生かすか —生産者協同組合の歴史と諸問題
雇用されない働き方
—「労使関係」の「解消」に向けた課題と可能性— 友田 滋夫
労働者自主生産の展望と課題
—経済分野における民主主義の可能性— 杉村 めぐる
広がる社会的連帯経済と労働者協同組合法
—社会連帯経済、SDGs、労働者協同組合— 栁澤 敏勝
スペインにおける労働者協同組合の成立基盤 高橋 巌
韓国協同組合基本法による協同組合の現況と日本への示唆 李 香淑
【農研機構・研究成果報告】
果樹における品種識別技術の開発 谷口 郁也
【時評】安くなる米、買えない人(としお)
【特集】農林水産省の組織再編に関する評価と展望
特集のねらい 作山 巧
農林水産省の組織再編について
政策統括官の廃止と農産局・畜産局の設置を中心に 荒川 隆
食料産業局の解体と大臣官房への新事業・食品産業部の設置 武本 俊彦
農水省の組織再編に伴う輸出・国際局の創設 −その経緯と評価− 作山 巧
農林水産省の組織再編 −私の注目点 谷口 信和
輸出・国際局の創設を歓迎する 服部 信司
農林水産省の組織再編について −部外者から見た印象− 安藤 光義
【農研機構・研究成果報告】
母牛の代わり? “子牛用疑似グルーミング装置” 矢用 健一
【時評】規制改革推進会議の誤謬(m)
【研究会】中山間地域等直接支払制度をめぐって
司会 |
神山 安雄 |
報告 |
遠藤 知庸 |
出席者 |
谷口 信和 服部 信司 堀口 健治 加瀬 和俊 安藤 光義 |
【特集】
わが国農産物輸出の現状と課題 —日本食の海外普及に総力を— 服部 信司
【農環研研究成果報告】
ニホンミツバチにおけるアカリンダニの分布拡大 前田 太郎
【時評】不安な時代・雑感(UMA)
【特集】農林水産予算はコロナ禍にどう向き合ったか
令和3年度農林水産予算を読み解く —リードに代えて 谷口 信和
農林水産物の輸出促進策と予算
—1兆円目標の評価と5兆円目標の展望— 作山 巧
袋小路に迷い込んだ食用米需給問題
—米関係予算はどう対応しようとしているのか 谷口 信和
畜産関係予算の推移と課題 神山 安雄
ベーシック・インカム論の論理と課題 加瀬 和俊
【作物研研究成果報告】
ダイズシストセンチュウ抵抗性マーカーを用いた育種 田口 文緒
【時評】新型コロナウイルス対策と農業政策(KY)
【研究会】2020年センサスにみる農業構造の動向
司会 |
安藤 光義 |
報告 |
橋詰 登 |
出席者 |
谷口 信和 服部 信司 堀口 健治 神山 安雄 加瀬 和俊 小林 信一 秋山 満 友田 滋夫 作山 巧 |
【特集】
漁業センサスに見る漁業構造の現状と推移 加瀬 和俊
【研究成果報告】
農研機構統合データベースの開発
桂樹 哲雄 稲冨 素子 小林 暁雄 江口 尚 大城 正孝 川村 隆浩
【時評】参入者増加策を—連続減の人材投資事業交付採択者数を増加へ—(H2)
【特集】福島東電原発事故から10年—復旧・復興の現状と課題
福島東電原発事故から10年 —復旧・復興の現状と課題 解題 小林 信一
原発事故・終わりなき人為災害と復興事業による核災害のリスク 糸長 浩司
農業の復興状況と課題 則藤 孝志
東日本大震災から10年を経て 松岡 陽慈
福島の森林・林業と復興への課題 木村 憲一郎
原発事故から10年をむかえた福島県の水産業 馬場 治
コロナ禍の酪農乳業と生乳需給調整 矢坂 雅充
【時評】野菜の生産・消費拡大で、自給率の向上と健康増進を(SH)
【特集】「改正」畜産経営安定法をめぐって
「改正」畜産経営安定法をめぐって 解題 小林 信一
現場からみた畜安法(牛マルキン制度)と今後の取り組み 鎌谷 一也
コロナ禍の窮状を軽減した改定畜安法による牛マルキンと今後の課題 甲斐 諭
「改正」後3年を迎えた畜安法の課題 鈴木 宣弘
改正畜安法下の生乳流通から見えてきたこと−北海道からの視点− 清水池 義治
【時評】本当に大丈夫なのか
—農業子会社を通じた支配の可能性M2号(2)
【年頭所感】
谷口 信和
【研究会】安倍政権の農政を振り返る
司会 |
作山 巧 |
報告 |
荒川 隆 |
出席者 |
谷口 信和 服部 信司 堀口 健治 神山 安雄 加瀬 和俊 小林 信一 矢坂 雅充 秋山 満 安藤 光義 友田 滋夫 |
【アメリカ大統領選の結果:バイデン勝利の背景と今後】
服部 信司
【国際農研研究成果報告】
作物の虫媒伝染病の拡散をシミュレートする個体ベースモデル
—サトウキビ白葉病の防除技術開発への活用— 小堀 陽一
【時評】10万円給付金から福祉充実のための理念を考える(KK)
【特集】コロナ禍の下での農林水産業の動向
新型コロナウイルス対策と農業政策の課題 神山 安雄
新型コロナ下の失業増大と農業労働力確保の現状 軍司 聖詞
コロナ問題と漁業・水産加工業 —外国人労働者を取り巻く環境変化に注目して─
佐々木 貴文
【水産研究成果報告】
エゾアワビの生理・生態に基づいた増殖技術に関する研究 松本 有記雄
【時評】感染症と畜産の未来(SK)
【特集】地域に根差す漁業と漁民—その現状と課題
地域に根差す漁業と漁民—その現状と課題 加瀬 和俊
変わりゆく島の漁業 乾 政秀
「水産白書」から見た漁業経営の現状 尾中 謙治
小規模漁業重視の国づくりをめざす沿岸漁民 二平 章
マルタ共和国のマグロ養殖の発展と我が国養殖業への影響 鳥居 享司
【国際農研研究成果報告】
南米におけるダイズさび病研究の成果と課題 山中 直樹
【時評】台風災害に備える(としお)
【特集】肉牛「バブル」崩壊と肉用牛部門の将来
肉牛「バブル」崩壊と肉用牛部門の将来 小林 信一
肉用牛部門の重要性と「危機」—コロナ禍が問う生産と経営 大呂 興平
シングルマザーはコロナ感染症だけではなく何と闘っているのか 近本 聡子
肉用牛繁殖部門の現状と将来展望 山野 はるか・小林 信一
肉用牛肥育部門における制度の変遷および新型コロナウイルスのインパクト 横溝 功
牛肉の消費動向と将来展望 —輸出、インバウンド需要を含め— 吉田 詞温・小泉 聖一
肉用牛生産に対する経営安定対策の現状と今後 杉山 隆之
【水産研究成果報告】
中西部太平洋におけるカツオ資源の現状と国際漁業管理機関でのカツオを取り巻く議論 清藤 秀理
【時評】国際法違反の日米貿易協定はモリカケ問題と瓜二つ(TS)
【特集】新型コロナウイルスが暴き出した貧困問題
新型コロナウイルスが暴き出した貧困問題 安藤 光義
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
拡大下における低価格帯商品の供給不安定化 友田 滋夫
シングルマザーはコロナ感染症だけではなく何と闘っているのか 近本 聡子
国全域の予防体制下で食生活・生活課題はより困難に
「大失業時代」×「労働者協同組合法」 相良 孝雄
コロナ禍だからこそ労働者協同組合・協働労働の
社会的認知と実践を広げ深めるコロナ時代のこども食堂 成元 哲
食卓をめぐるソシアビリテの誕生と変容
広がる貧困の中で何をどう食べるか 枝元 なほみ
【水産研究成果報告】
植物性原料主体飼料が養殖魚の消化機構に及ぼす影響 村下 幸司
【時評】コロナショックと危機対応(UMA)
【研究会】令和元年度食料・農業・農村白書をめぐって
司会 | 作山 巧 |
報告 | 安藤 光義 |
コメント | 伊佐 寛 ほか |
出席者 | 谷口 信和 友田 滋夫 |
【国際農研研究成果報告】
マレーシアのハイガイ養殖と水質環境 下田 徹
【時評】この政権下でコロナと戦う国民の不幸(H2)
【特集】新たな食料・農業・農村基本計画をどうみるか
−新型コロナウイルス禍の下からの出発
2020年新基本計画をどうみるか −二度目の悲劇に終わらせてはならない 谷口 信和
根拠の不明確な自給率45%目標 −中心は牧草など飼料作物の拡大− 服部 信司
食料自給指標をめぐって 矢坂 雅充
新型コロナウイルス感染症拡大下における買占め騒動からみた食料の安定供給の必要性 友田 滋夫
コロナショックとフードシステム 秋山 満
農林水産物・食品の輸出促進 −前面に出た五兆円目標を検証する− 作山 巧
温存された構造改革路線 −見果てぬ夢としての農業構造改革− 安藤 光義
新規就農や人材確保戦略に軌道修正はあるか −制度が促進する新規就農者増加への期待そして農業を支える担い手の一環に位置付けられるべき雇用労働者及び外国人労働力− 堀口 健治
リスクにさらされる酪農・畜産の生産基盤回復戦略は確立されたか —感染症と放牧、野生動物との関係をめぐってー 小林 信一
農村地域政策と地域資源・環境保全政策 —家族農業経営と農村地域社会の維持保全の視点から— 神山 安雄
農村政策は何を目指しているのか —農村の振興とは何か— 安藤 光義
「スマート農業技術が要請される背景と今後の方向」へのコメントに対する回答
乳牛ふん尿堆肥化過程における温室効果ガスN2Oの排出 梅本 雅
【時評】米の管理をめぐって(KY)
【特集】スマート農業をめぐって
スマート農業技術が要請される背景と今後の方向 梅本 雅
新基本計画・SDGs・新型コロナ禍の地平からスマート農業を考える 谷口 信和
スマート農業と農業生産構造 秋山 満
スマート農業に関する論点 友田 滋夫
スマート農業技術とその利用主体 神山 安雄
スマ−ト農業技術について考える −梅本論文へのコメントを含む− 服部 信司
木を見て森を見ていないスマート農業技術
−実現すべき具体的な営農体系と農業経営の確立は今後の課題− 安藤 光義
スマート農業の多様性に期待するとともに視点が重要 堀口 健治
スマート農業への期待と不安 矢坂 雅充
畜産分野におけるスマート農業の到達点と課題 小林 信一
【国際農研研究成果報告】
乳牛ふん尿堆肥化過程における温室効果ガスN2Oの排出 前田 高輝
【時評】畜安法改正から2年(m)
【特集】生産緑地制度30年 −2022年問題−
生産緑地制度30年 —2022年問題— 安藤 光義
ポスト2022年、都市農地問題の課題と展望 佐藤 啓二
農業サイドの対応:都市農家存続の意義と地域住民との協働 星 勉
JAグループの都市農業振興・都市農地保全の取組みについて
〜2022年に向けて〜 高塚 明宏
都市農家の相続税問題と都市農地の行方 〜一連の制度改正を受けて〜 安藤 光義
アジア・アフリカ支援米運動 〜全農林からの取組報告〜 全農林労働組合
【時評】落ち込む米国農業の所得と輸出シェア(SH)
【研究会】『ポスト貿易自由化』時代の貿易ルールに関する研究会
司会 | 作山 巧 |
報告 | 林 正德 |
コメント | 谷口 信和 服部 信司 堀口 健治 神山 安雄 加瀬 和俊 小林 信一 安藤 光義 友田 滋夫 |
【森林総研研究成果報告】
森林の災害リスク低減に向けて水文学的視点から考える 野口 正二
【時評】「水田農業政策を巡って」—二人の次官の見解を素材に—(M2号)
【特集】農業の人材育成・雇用サポート政策の成果と課題
—人材投資事業、農の雇用事業を対象に—
農業の人材育成・雇用サポート政策の成果と課題
—人材投資事業、農の雇用事業を対象に— 堀口 健治
人材投資資金(旧青年就農給付金)の仕組み・その成果と課題 堀口 健治
農の雇用事業の成果と課題 堀部 篤
農水省の予算削減による現場の波紋と対応 尾原 浩子
フランスの新規就農・経営継承推進政策の概要
—新規就農給付金(青年就農者給付金(DJA))を中心に— 景山 隆
【水産研究成果報告】
日本系サケ資源の低迷要因の検討 斎藤 寿彦
【時評】シカの資源利用の課題と方向(SK)
【年頭所感】
谷口信和
【特集】農林統計のあり方をめぐって —他人事ではない不正統計問題
隠蔽と偽証の「統計不正」を越えて「知る権利」を国民の手に 加瀬 和俊
読者からの手紙「他人事ではない不正統計問題」と近藤康男先生・農水省 谷口 信和
作報組織の将来は二つの未知数にかかる(著作集よりの抜粋) 近藤 康男
政府統計と農林統計の課題 〜混迷期の統計構築に向けて〜 吉村 秀清
政府統計と農林水産統計の課題 〜全農林からの取組報告〜 全農林労働組合
【森林総研研究成果報告】
衛星画像を用いた広域の森林被害把握 森林総研本所・髙橋 正義
【時評】「意見を聴かなければならない」とは?
−新漁業法の施行を控えて(KK)
【共同調査報告】平成の農産物貿易交渉の総括と日本農業の課題
ガット・ウルグアイ・ラウンド交渉(1986-1993) 服部 信司
WTO農業交渉の展開と日本の課題 千葉 典
FTA交渉−日豪EPAを中心に− 小林 信一・吉田 詞温
メガFTAと日本農業の課題−TPP、日欧EPA、日米FTAを中心に 作山 巧
【水産研究成果報告】
オホーツク海の海の幸は流氷のたまもの?
−オホーツク海域のモニタリングをとおして生物生産機構を探る— 葛西 広海
【時評】所さん!農業統計が大変ですよ(た)
【共同調査報告】農林水産品などの水際対策の状況と課題
農林水産品などの水際対策の状況と課題 小林 信一
グローバリゼーションの新たな局面における水際対策の重要性 谷口 信和
動物検疫の現状と課題 矢坂 雅充
植物防疫の現状と課題 神山 安雄
身体障害者補助犬等の受入と動物検疫 小林 信一・汪 斐然
水際で日本を守る検疫探知犬 安藤 光義
検疫労働の特性と次世代養成の条件 友田 滋夫
【森林総研研究成果報告】
シカ被害対策としての大苗植栽の可能性 野宮 治人
【時評】農産物輸出の不都合な真実(TS)
「新編集代表」のお知らせとあいさつ
『むすぶ誌』で学び、農政推進の現場に反映させる活動を進めよう
−谷口信和先生「新編集代表就任」にあたって− 柴山 好憲
新たな編集代表に就任して 谷口 信和
【特集】食料・農業・農村基本計画
食料・農業・農村基本計画における食料自給率向上の意義
−基本計画をめぐる特集によせて 谷口 信和
基本計画の基本的課題 矢坂 雅充
政策推進手法としての「基本計画」の評価 作山 巧
「食料の安定供給」とは何か 友田 滋夫
市場開放下におけるフードシステムの検討を 秋山 満
農地中間管理機構が抱える制度的課題 安藤 光義
基本計画を支える政策の継続性が大事 堀口 健治
畜産に関する基本計画−酪肉近の経営モデルをめぐって− 小林 信一
基本計画(日)と農業法(米)−日米農政比較と日本の課題− 服部 信司
農村地域政策と農業資源・環境保全対策:−新基本計画にむけた課題− 神山安雄
【研究成果の連載水研機構(偶数月)】(東北水研本所・塩釜分会)
近年の海洋観測に係る研究開発の方向性−水中グライダー観測の活用−
東北区水産研究所・田中 雄大
【時評】「老後2000万円問題」と食料市場(としお)
【特集】労働力逼迫下にある日本農業への外国人導入 −その現況と課題−
労働力逼迫下にある日本農業への外国人導入 −その現況と課題− 安藤 光義
技能実習生の農業への入り方・その推移と広がり
−質量ともに急速な拡大を示す外国人− 堀口 健治
野菜作経営体における外国人技能実習生の雇用の状況 大仲 克俊
外国人導入の諸制度のあり方と課題 石田 一喜
新制度が労働市場に与える影響 −制度の内容に関する検討 友田 滋夫
ベトナム国における海外出稼ぎ労働者送出しの実際と国際人材派遣企業の役割
軍司 聖詞
【森林総研研究成果報告】
放置竹林の帯状皆伐後の葉量および竹稈の変動と回復過程 伊藤 武治
【時評】参議院選挙結果に思う(UMA)
本誌編集代表 梶井功先生の逝去を悼む(谷口信和)
【研究会】平成30年度食料・農業・農村白書をめぐって
司会 | 服部 信司 |
報告 | 秋山 満 |
コメント | 依田 學 伊佐 寛 ほか |
【水産研究成果報告】
淡水魚類に取り込まれた放射性物質 〜中禅寺湖での取り組み、今後に向けて〜
山本 祥一郎
【時評】これは外交なのか・国益よりも私益優先?(H2)
【研究会】食料安全保障を消費者団体はどう考えるか 生活クラブ共同購入に関する報告 —面的・複合的な遊佐町との産直提携を中心に—
司会 | 堀口 健治 |
報告 | 加藤 好一 生活クラブ生協連合会 会長 |
コメント | 矢坂 雅充 |
【森林総研研究成果報告】
放置され拡大した竹林を転換するためのモウソウチクの駆除 奥田 史郎
【時評】公的統計をめぐる問題(KY)
【特集】新しいステージに突入した農福連携
新しいステージに突入した農福連携 安藤 光義
農福連携が来た道、これから行く道 吉田 行郷
ソーシャルファームへの挑戦 新井 利昌
オランダのケアファーム:支える制度の概要と事例調査から 植田 剛司、坂本 清彦
ドイツの農福連携とインクルーシブな社会の構築 飯田 恭子
穀物輸入:将来を見据えた調達戦略の再考を 平澤 明彦
【水産研究成果報告】
漁船漁業の省エネには「エコ運航」がお勧めです 明田 定満
【時評】畜産経営安定法改正から1年(m)
【研究会】「持続可能な食と地域づくり」に向けたJAグループの取り組みと提案 〜「食料安全保障」に資する基本政策と取り組みの展開方向〜
司会 | 谷口 信和 |
報告 | 馬場 利彦 |
米国2018年農業法と日本農政への示唆 服部 信司
【森林総研研究成果報告】
無花粉スギ品種作出の高速・省力化に向けたDNAマーカーの開発 三嶋 賢太郎
【時評】日米の物品貿易協定は、日豪EPAを基準とせよ(SH)
【座談会】種子法廃止をめぐって
多国籍企業による種の独占、遺伝子組み換え作物問題 山田 正彦
【ミニ特集】北海道胆振東部地震の影響と教訓
農産物特産地化の危うさー北海道胆振東部地震と生乳移送への影響 小林 信一
地域分散型エネルギーシステムへの転換の課題 松原 弘直
【水産研究成果報告】
小さな漁師町における喫緊の課題と浜の実情 〜新潟上越のICT研究を通して〜 藤原 邦浩
【時評】生産調整廃止初年度の総括(M2号)
【特集】北海道農業開拓150年
北海道農業開拓150年 東山 寛
北海道農業の150年 東山 寛
北海道稲作の開発史 宮入 隆
「畑作農業の開発史」 小林 国之
北海道酪農と酪農政策の150年 清水池 義治
北海道農業発展の足跡 北海道内の職場から
食料安全保障を重視するスイス農政 平澤 明彦
【森林総研研究成果報告】
チョウ類群集の長期モニタリングとその多様性を維持する人為管理 井上 大成
【時評】漁業法改悪を超えて(KK)
【研究会】所有者不明農地・相続未登記農地問題の実態と対応をめぐって
司会 | 安藤 光義 |
報告 | 田代 洋一 |
【時評】亥年のイノシシ(SK)
【特集】地域を地域で支える
地域を地域で支える 矢坂 雅充
集落営農法人の地域連携 秋葉 節夫
農山村の高齢者の暮らしを支える「共助」と「商助」
−秋田県の先進事例「横手モデル」からの展望 天野 恵美子
ライドシェアと地域社会 佐口 和郎
居場所づくりとしての子供食堂 村上 伸子
TPP11発効と日米物品貿易協定交渉 服部 信司
【森林総研研究成果報告】
コンテナ苗の特徴と普及拡大に向けて 八木 橋勉
【時評】2023年度か2025年度か
—農地集積8割実現の目標年はいつ?(た)
【特集】水産行政の大転換=水産政策改革構想に反対する
特集にあたって 加瀬 和俊
水産政策改革の方向性とその問題点 佐野 雅昭
水産政策改革における新たな資源管理への批判
−資源管理に名を借りた金儲けの正体を暴く− 佐藤 力生
水産政策の改革法案を論評する−県行政OBの視点から 濱本 俊策
「水産政策改革」による漁協への打撃と行政的公平性の放棄 加瀬 和俊
【水産研究成果報告】
キンギョはコイヘルペスウィルスのキャリアーになり得るか? 湯浅 啓
【時評】日米関税貿易交渉開始に思う(UMA)
【共同調査報告】
現地にみる平成30年産米の生産調整−秋田県大潟村を中心として
谷口信和 安藤光義 津田 渉 矢坂雅充 神山安雄
服部信司 堀口健治
【森林総研研究成果報告】
津波被災海岸林再生のための自動植付機の開発 山田 健
【時評】農業で働く雇用者を探すのが大変(H2)
【特集】都市農業の現在
都市農業の現在 −回顧と展望− 安藤 光義
都市計画における農地の位置付けの変容 秋田 典子
人口減少に対応した都市農業経営の展望 −事業多角化を始めとして− 八木 洋憲
制度改正とこれからの東京都の都市農業 北沢 俊春
都市農業の振興はあったのか −新都市計画法から農地法改正まで 石原 健二
【水産研究成果報告】
瀬戸内海のサワラ資源回復への取り組み 石田 実
【時評】米韓FTA見直しとその教訓
—米中貿易戦争と東アジア情勢との関連で—(KY)
【特集】土地利用型農業における大規模経営の現状と課題
土地利用型農業の大規模経営を特集として分析する意義 堀口 健治
大規模水田営農の現状と特徴 梅本 雅
畑作大規模経営の現状と特徴 堀口 健治
農業法人投資育成制度の動向と期待されること 髙山 航希
一般企業の農業参入の状況と特徴 大仲 克俊
【森林研究成果報告】
直交集成板(CLT)の研究と普及への取り組み 宮武 敦
【時評】都府県酪農の持続的な発展(m)
【研究会】平成29年度食料・農業・農村白書をめぐって
司会 | 谷口 信和 |
報告 | 神山 安雄 |
コメント | 萩原 英樹 小山 内司 ほか |
出席者 | 梶井 功 服部 信司 堀口 健治 秋山 満 安藤 光義 |
【水産研究成果報告】
有用海藻ヒジキに対する植食性魚類の食害 清本 節夫
【時評】米中経済摩擦・・背景と行方(SH)
【800号記念特集号】
特集Ⅰ 座談会 農業ジャーナリズムの今日的役割と今後の課題
−「農村と都市をむすぶ」誌と「農業と経済」誌の対話−
加瀬 和俊 神山 安雄 谷口 信和 秋津 元輝 伊庭 治彦 小池 恒男 花村 靖
特集Ⅱ「むすぶ」誌700号から800号時代
−激動の時代の100号に編集委員はどう向き合ってきたか−
梶井 功 服部 信司 堀口 健治 谷口 信和 神山 安雄 加瀬 和俊 小林 信一 矢坂 雅充
秋山 満 安藤 光義
特集Ⅲ 800号を迎えた「むすぶ」誌への期待と意見
−「むすぶ」誌をめぐる各界からの声−
岸 康彦 合瀬 宏毅 榊田 みどり 石原 健二 東山 寛 西川 邦夫 市田 知子 馬場 利彦
稲垣 照哉 鎌谷 一也 篠原 孝 舟山 康江 玉木 雄一郎 佐々木 隆博 荒井 聰
坂本 進一郎 梅本 雅 細山 隆夫 丸山 建藏 棚村 博美 景山 実 太田 敏夫 花村 靖
【時評】現実的にどのラインを目指すか(M2号)
【座談会】「地域おこし協力隊」の現状と課題
司会 | 秋山 満 |
報告 | 鈴木 清 |
コメント | 谷口 信和 |
米の2018年問題と財政構造 神山 安雄
【森林総研研究成果報告】
スギ材に含まれる放射性セシウム濃度を葉から推定する 長倉 淳子
【時評】備えはできているのか −畜産バブルの後−(SK)
【座談会】新規就農の動向と地域農業の担い手
司会 | 安藤 光義 |
報告 | 佐藤 一絵 |
コメント | 江川 章 |
【水産研究成果報告】
新たな養殖対象魚 “スジアラ” の可能性 〜完全養殖成功と産業化に向けて〜
水落 裕貴 山口 智史
【時評】漁業の「成長産業化」に異議あり−漁業権改訂論議の危険性(KK)
【特集】大規模農業経営の到達点と特徴
大規模農業経営の到達点と特徴 −先駆的な論稿をまとめて− 堀口 健治
北海道における大規模稲作経営の現状と課題 細山 隆夫
北海道にみる畑作大規模経営の状況 若林 勝史
果樹農業における大規模経営の動向と経営的特徴 徳田 博美
大規模肉用牛(和牛)飼育経営のビジネスリスク 横溝 功
【森林研究成果報告】
造林用アシストスーツの開発 猪俣 雄太
【時評】農業者の経営所得安定策確立の議論をすべき(K)
【特集】
日EU・EPA・TPP11の自由化ドミノと日本の農林水産業の行方
―総合的なTPP関連対策大綱改訂の検証―
日EU・EPA最終合意
−TPPと同水準の譲許に加え、チーズEU輸入枠を新設− 服部 信司
「恣意的」影響試算は国内対策検討の議論の土台足りえない 鈴木 宣弘
チーズの生産・輸入・消費動向とTPP・日欧EPA・「酪農改革」の影響 小林 信一
国内林業への影響と関連政策 三木 敦朗
【水産研究成果報告】
大量培養した藻類を原料とした下痢性貝毒認証標準物質の製造 及川 寛
【時評】複合化を通じた家族酪農経営のもう一つの道(た)
年頭所感 梶井 功
座談会 田園回帰 —その到達点と展望—
司会 | 安藤 光義 |
報告 | 小田切 徳美 |
コメント | 矢坂 雅充 |
出席者 | 梶井 功 服部 信司 堀口 健治 谷口 信和 神山 安雄 加瀬 和俊 |
【時評】劇場型衆議院選挙結果の感想文(UMA)
養父市共同調査報告(第2回)
兵庫県養父市の国家戦略特区事業と地方創生 神山 安雄
(株)クボタeファームやぶの目指すもの 谷口 信和
兵庫ナカバヤシ(株)
―製本企業の農業参入によるにんにく栽培― 矢坂 雅充
地域資源と地域人材の活用
―歴史的建造物の宿泊施設利用とシルバー人材センターの活動― 神山 安雄
中山間地域にみる新規就農とその対策:成果と課題
―おおや高原有機野菜部会、田舎暮らし倶楽部を事例に― 堀口 健治
「国家戦略特区」という政策手法 梶井 功
【時評】解散直前に起きた第一野党・驚きの合従連衡(H2)
共同調査報告(第1回)
兵庫県養父市の国家戦略特区事業と地方創生 神山 安雄
養父市の国家戦略特区事業の現状と論点 神山 安雄
国家戦略特区事業と農業委員会 安藤 光義
土地利用型農外企業参入と中山間地農地利用再生の取組み
―能座地区・建築関連企業(株)Amnakの参入事例― 秋山 満
やぶファーム(株) ―意欲のある人達だけで立ち上げる― 服部 信司
やぶの花 ―花卉卸売企業の農業への参入事例 加瀬 和俊
【投稿】農業潰しの象徴的制度・収入保険制度
―農業収入保険制度は家族農業経営安定につながるか― 坂本 進一郎
【時評】集落営農とロウソクの話(KY)
都市農業振興に向けたJAグループの取組みについて
~生産緑地法の改正を踏まえて~ 高塚 明宏
循環社会の主役としての木材を巡る課題と木材自給率の動向 藤原 敬
農業委員会改革の現状と課題 稲垣 照哉
「水産白書」 の読後感と注文 加瀬 和俊
【時評】政治学のテキストの読書感想文(M2号)
【特集】食品表示と認証制度について
食品表示と認証制度について 矢坂 雅充
我が国におけるHACCP制度化に向けた取組みの現状と課題 川崎 一平
国際認証化による食品輸出振興-水産物 八木 信行
農産物・食品の地理的表示保護制度の意義と仮題 関根 佳恵
【時評】畜安法改正による牛乳流通制度改革(m)
【研究会】平成28年度食料・農業・農村白書をめぐって
【司会】 加瀬 和俊
【報告】 谷口 信和
【コメント】小山内 司、本川 直人、安藤 鷹乙、信戸 一利、大髙 正良、続橋 亮、久保 香代子、三浦 寛子、伊藤 隆、吉田 篤史、西野 晃聡、市村 和寿、小口、悠
【出席者】 梶井 功、服部 信司、堀口 健治、神山 安雄、小林 信一、矢坂 雅充、安藤 光義
【時評】トランプ大統領:アメリカ第一主義の「推進」(SH)
【特集】農業経営収入保険制度の創設 ―農業共済制度にもふれて―
収入保険制度を巡る問題点 安藤 光義
収入保険制度の意義と課題 森 剛一
水田普通作経営にとっての収入減少対策の課題と農業経営収入保険
―九州二毛作地帯の視点から― 磯田 宏
果樹農業に対する収入保険導入の意義と課題 徳田 博美
畜産・酪農に与える影響と課題 矢坂 雅充
農業災害補償法廃止は問題 梶井 功
「連載 農研機構研究機関からの成果報告」24
自家和合性で良食味のニホンナシ新品種「なるみ」 高田 教臣
【時評】「被災地漁協の苦労は続く-財政出動の後始末をめぐって」(KK)
【研究会】農業競争力強化支援法案等の農政の動向とJAグループの自主改革
報告者 大西 茂志
司 会 谷口 信和
出席者 梶井 功、服部 信司、堀口 健治、加瀬 和俊、小林 信一、矢坂 雅充、安藤 光義
【論文】主要農作物種子法廃止で露呈したアベノミクス農政の本質
久野 秀二
「連載 農研機構研究機関からの成果報告」23
画期的品種「たちすずか」、汎用型微細断飼料収穫機、酢酸生成型乳酸菌を組み合わせたWCS(飼料)用稲の新技術体系 高橋 仁康
【時評】畜産経営安定法改訂をめぐって(SK)
【特集】酪農・畜産の生産基盤を考える
特集「農業予算の現状」にあたって 加瀬 和俊
予算編成過程にみる平成29年度予算の特徴とその問題点 佐藤 滋
農林水産予算の構造 ―新基本法下の農政を中心に― 神山 安雄
予算制約下にある水田農業政策 安藤 光義
「連載 農研機構研究機関からの成果報告」22
Google Earthを用いた荒廃農地の効果的な可視化 福本 昌人
【時評】都市近郊家族酪農経営の可能性への挑戦(た)
【特集】酪農・畜産の生産基盤を考える
歴史に学ばない政策に翻弄される畜産・酪農 小林 信一
北海道酪農の生産基盤の現状と展望 小林 国之
関東地方における酪農の生産基盤 ―現状と課題― 神山 安雄
肉用牛繁殖の生産基盤の現状と展望 千田 雅之
九州における肉用繁殖雌牛と酪農の生産基盤の現状と展望 甲斐 諭
福島県における津波・原子力災害からの農業復興 小松 知未
「田んぼの学校」で稲作を教える 扇田 滎夫
「連載 農研機構研究機関からの成果報告」21
九州低標高地における周年放牧肥育技術の開発
小林良次・中村好德・金子 真・林 義朗・神谷 充・吉川好文・山田明央
【時評】対米追随的、従属的方針でいいのか(K)
【特集】日本農業を支える外国人労働力−現況と今後の展開
日本における外国人労働力の増加と農業への関わり方・その重み 堀口 健治
新たな技能実習制度の枠組み・その狙いと課題 〜農業分野の受入れを中心に〜 八山 政治
北海道農業における技能実習生の受入実態とその変化 宮入 隆
鹿児島県において農林水産業を支える外国人技能実習生の実態 佐々木 貴文
タイの農業高専卒業生を受け入れる露地野菜組合・その展開と発展 稲葉 吉起
「連載 農研機構研究機関からの成果報告」⑳
機械除草技術を中心とした水稲有機栽培システムの実証と栽培マニュアルの作成 三浦 重典
【時評】トランプ新政権の登場(UMA)
危機に直面する農林統計を考える 吉村 秀清
【特集】日本農業解体への片道切符−
規制改革推進会議の農業・農協改造提案をめぐって
特集にあたって 谷口 信和
規制改革推進会議の「農協改革」の行く着くところ 小池 恒男
規制改革会議における農地制度認識−「所有」論の不在 楜澤 能生
農業生産資材価格・農産物流通加工に関する提言の夢幻 坂爪 浩史
規制改革会議の指定生乳生産者団体廃止の意味するもの 小林 信一
「連載 農研機構研究機関からの成果報告」⑲
農耕地を対象とした外来雑草早期警戒システム 黒川 俊二
【時評】抜本的な政策転換こそ急務(H2)
【年頭所感】
梶井 功
【特集】農地中間管理機構を通じた農業構造改革の動向
全国的動向 秋山 満
農地中間管理機構を通じた東北農業の構造改革 中村 勝則
茨城県農業の構造変動と農地中間管理事業 西川 邦夫・吉田 健人
農地中間管理機構を通じた中四農業の構造改革 板橋 衛
九州における農地中間管理事業の実態と構造変動 品川 優
国際労働力移動と外国人技能実習制度
—タイでの国際シンポジウムからの報告—
安藤 光義
「連載 農研機構研究機関からの成果報告」⑱
日本 典秀・安部 順一朗
【時評】韓国の米価暴落をめぐって(YK)
【特集】韓国・日本の農業研究者意見交換会(その2)
「グローバル化に立ち向かう韓国と日本の農畜産業」
III. 韓国と日本の畜産問題
FTAと畜産問題—牛肉と酪農を中心に— 禹 炳準
TPPと日本の畜産問題—酪農を中心に— 小林 信一
IV. 韓国と日本の農協問題
韓国の農協中央会の事業構造改編と経済持株会社の課題 朴 珍道
日本の「農協改革」をめぐる諸問題 梶井 功
総括討論 鄭 英一/梶井 功
共同調査報告
韓国 忠清南道 洪城郡「循環と共生の地域づくりの実践」 神山 安雄
トランプ新大統領の下、アメリカはTPP協定から離脱 服部 信司
「連載 農研機構研究機関からの成果報告」⑰
船便によるイチゴ輸出に適したパッケージ方法 遠藤(飛川) みのり
【時評】指定生乳生産者団体制度改革論の誤謬(M)
【特集】韓国・日本の農業研究者意見交換会(その1)
「グローバル化に立ち向かう韓国と日本の農畜産業」
I. FTA/TPPに相対する韓国・日本の農業・畜産業
FTA時代の韓国農畜産業:動向と見通し 金 正鎬
TPP協定と日本の農畜産業 服部 信司
II. 韓国と日本の米問題
韓国の米の関税化転換と水田農業の課題 金 泰坤
TPP合意と日本の米問題 神山 安雄
「連載 農研機構研究機関からの成果報告」⑯
製パン性に優れ、多収のパン用小麦品種「せときらら」 高田 兼則
【時評】TPP協定:アメリカの批准問題(SH)
特集 農産物・食品輸出拡大の検証
農産物・食品輸出拡大の検証 矢坂 雅充
食品輸出拡大への新たな挑戦と輸出促進の課題 下渡 敏治
道産ホタテ輸出の歴史と課題 崎出 弘和
日本酒の輸出 矢坂 雅充
日本のコメ輸出をめぐる諸問題 小澤 健二
牛肉輸出の現状と課題−顕示的消費財としての和牛輸出をめぐって 大呂 興平
育児用粉乳の輸出 矢坂 雅充
「連載 農研機構研究機関からの成果報告」⑮
べにふうき緑茶を利用した新たな機能性食品 山本(前田) 万里
【時評】官僚の再生産は可能か(M2号)
【研究会】平成27年度食料・農業・農村白書をめぐって
[司会]小林 信一
[報告]神山 安雄
[コメント]八百屋 市男、梅下 幸弘、岡﨑 敏彦、月岡 直明、前間 聡、
金澤 正尚、春名 竜也、渋谷 豊、小川 英伸
[出席者]梶井 功、服部 信司、谷口 信和、加瀬 和俊、矢坂 雅充
「連載 農研機構研究機関からの成果報告」⑭
プラウ耕・グレーンドリル乾田直播による稲−麦−大豆の二年三作体系の実証 大谷 隆二
【時評】漁業は平和を欲する−マスコミは国際対立をあおるなかれ(KK)
特集 農業・農村の新たな可能性を考える
農業・農村の新たな可能性を考える 安藤 光義
農業分野での障害者の働く場の創出に向けた取組とその農業・農村への影響 吉田 行郷
日本の田舎は宝の山〜農村・農業の新たな可能性〜 曽根原 久司
食と農をめぐる新しい「市民的」潮流 北野 収
農業の新たな可能性—農業の枠を広げることの意義 池上 甲一
「連載 農研機構研究機関からの成果報告」⑬
直売所の切り花の売り切れ・売れ残りなどに対応する新技術の12通りの活用法 吉田 晋一
【時評】規制改革会議の指定生乳生産者団体制度「廃止」提案をめぐって(SK)
特集 アベノミクスを斬る −暴走政権の自画自賛に歯止めを−
特集にあたって 加瀬 和俊
アベノミクスの経済学 −リフレ派とは何か− 萩原 伸次郎
安倍政治から国民を守るか、「日本を売りわたす」か 大沢 真理
安倍政権の農政と地方政策 田代 洋一
アベノミクスの国際環境 大橋 陽
「連載 農研機構研究機関からの成果報告」⑫
生産力・収益性から見た水田の畜産利用の方向 千田 雅之
【時評】農産物輸出増大はTPPで促進されるわけではない(た)
シンポジウム 東日本大震災・福島原発事故から5年 −復旧・復興の現状と今後−
解題 小林 信一・秋山 満
津波被災地の復興状況と農業・農村再生の課題 伊藤 房雄
沿岸漁業再建の到達点と課題 −大震災5周年を迎えて 加瀬 和俊
大学による震災復興支援プロジェクトの 取り組みと今後の展開方向 門間 敏幸
福島の地域復興の現状と課題 −飯舘村の汚染実態、除染限界、二地域居住シナリオ− 糸長 浩司
放射能汚染対策技術の開発 −農研機構などの取り組み− 太田 健
農林水産省、独立行政法人、全農林の復興支援への取り組みなど 半澤 周二
東北大震災復興の課題をめぐって(討論要旨)
TPP交渉差止・違憲訴訟−論点と裁判の状況− 三雲 崇正
「連載 農研機構研究機関からの成果報告」⑪
大粒でご飯のつや・食味に優れる水稲品種「みずほの輝き」 前田 英郎
【時評】働き盛りの新規就農増に注目(K)
座談会 2015年農業センサスをめぐって
【報告】 2015年センサス(概数値)にみる農業構造変動の特徴と地域性 橋詰 登
【座談会】
司 会 谷口 信和
出席者 梶井 功・服部 信司・堀口 健治・加瀬 和俊
消費税とマイナンバーが農業に与える影響 森 剛一
「連載 農研機構研究機関からの成果報告」⑩
自脱コンバイン排わらカッタの改造で稲わらの乾燥を促進し回収率向上 重田 一人
【時評】農業労働力問題をどう見るか?(UMA)
特集 新規就農の最近の流れとその内実
定着させたい新規就農増加傾向と支援策 堀口 健治
近年における新規参入者の動向とその支援方向 江川 章
道央農業振興公社の機能を活かした新規就農支援 藤本 義範
マネジメントに重点を置いた日本農業経営大学校の教育と成果 松尾 和典・小野 史
農業経営者の育成システム −ドイツの農業職業教育から学ぶ− 淡路 和則
「連載 農研機構研究機関からの成果報告」⑨
雇用型経営におけるGAPの経営改善効果 若林 勝史
【時評】高まる若者の農業経営への関心(H2)
特集 農地の畜産的利用−その現状と課題
水田における飼料用米、WCS用稲の生産−現状と課題− 神山 安雄
集落営農における家畜飼養の理論と実践 森 剛一
放牧畜産による水田・里山利活用の可能性と条件 千田 雅之
耕作放棄地の現状と放牧の展望 小林 信一・山野はるか
「連載 農研機構研究機関からの成果報告」⑧
地下水制御システムの活用マニュアル 島田 信二
【時評】酪農・畜産の危機とTPP問題(KY)
特集 TPP大筋合意をめぐって
TPP大筋合意から補正予算(関連政策)の成立へ 谷口 信和
「TPP米対策」に疑問あり 梶井 功
TPP「大筋合意」が国産麦に及ぼす影響 横山 英信
増産・増反機運に逆行するTPP大筋合意 —ビートを中心に— 東山 寛
TPP「大筋合意」がりんごに与える影響 —壊滅を避けるためになすべき課題— 宇野 忠義
TPPは柑橘作に何をもたらすか? 徳田 博美
TPPの全体像と批准を巡るアメリカ政府・議会の動向 服部 信司
「連載 農研機構研究機関からの成果報告」⑦
贈答用果物の顧客拡大プロセスと「おすそわけ袋」の活用 磯島 昭代
【時評】女性の新規就農
座談会 TPPの酪農畜産への影響と対策
−TPP関連政策大綱を受けて−
報告者 志澤 勝
司 会 馬瀬口弘志
出席者 梶井 功 服部 信司 堀口 健治
神山 安雄 矢坂 雅充
「「連載 農研機構研究機関からの成果報告」⑥
『新規就農指導支援ガイドブック−新規参入者の円滑な経営
確立をめざして−』を活用して就農支援の充実を
島 義史
【時評】関税大幅削減の牛豚肉、不可欠な経営安定対策の充実
特集 農地中間管理事業の実態—新潟県現地調査(その2)
新潟市における国家戦略特区 神山 安雄
農地高度利用の現場の努力と農地中間管理機構
−新潟県下にみる農地整備事業や畦抜きの取り組みと連携−
堀口 健治
「人・農地プラン」重視の新潟県公社 梶井 功
農協法改正と農協の自己改革 石原 健二
有機酪農の到達点と未来 矢坂 雅充
「連載 農研機構研究機関からの成果報告」⑤
配色と文字サイズ 菊池 豊
【時評】生産調整廃止はどこも難産
新連載 農地中間管理事業の実態—新潟県現地調査(その1)
農地中間管理事業の1年目の実績と新潟県の位置 谷口 信和
新潟県における農地中間管理機構の取り組みの現状
安藤 光義
新潟市における農地中間管理事業への取り組み 秋山 満
「連載農研機構研究機関からの成果報告」④
酵素で剥皮加工した果実新商品に対する消費者の評価
河野 恵伸
【時評】ローカル・アベノミクスの中身は?
TPP大筋合意の妥結
−合意の要点、農産物の結果、取るべき対策− 服部 信司
有機農業の新たな意義と課題
−日本と世界の将来展望− 古沢 広祐
有機農業がつむぐ地域経済
〜多様な農の在り方を受容する小川町 折戸えとな
「連載農研機構研究機関からの成果報告」③
農業経営の実績評価・改善計画を支援するシステム「CAPSS」の開発
松本 浩一
【時評】アーバンディアー都会に現れたシカたち
新連載 地方創生対策と自立型地域再生に向けた取り組み
地方創生とボトムアップ型地域形成 守友 裕一
田園回帰の時代〜農村と都市の新たな共生へ 藤山 浩
農村の高齢化と地域づくりのシステム 澁谷 美紀
震災復興が語る地方創生 稲垣 文彦
「連載農研機構研究機関からの成果報告」②
総合的雑草管理のための「雑草生物情報データベース」の紹介
黒川 俊二
【時評】”うなぎいも”が提起する地域農業再生への道筋=王道
研究会 平成26年度食料・農業・農村白書をめぐって
司 会 堀口 健治
報 告 矢坂 雅充
コメント 八百屋市男 小山内 司 渡辺 安宣
長峰 徹昭
出 席 者 服部 信司 谷口 信和 神山 安雄
加瀬 和俊 小林 信一
「連載農研機構研究機関からの成果報告」①
農林業センサスデータを利用した地域農業情報 安武 正史
【時評】”農地バンク初年度実績目標達成率2割”をどう考えるか
新連載再生可能エネルギーと原発再稼働
再生可能エネルギーと原発再稼働 小林 信一
再生可能エネルギー固定価格買取制度による2年半の成果と課題
松原 弘直
制度が原因の小水力発電伸び悩み
−非かんがい期の水利権の低さ、
そしてコストをカバー出来ない買取り価格− 堀口 健治
「上質な田舎」を目指した、低炭素モデル社会の創造
上山 隆浩
【エネルギーと農産物の産直で地域発展】
電気も食べものも産直! 戸井田直人
ドイツにみる再生可能エネルギーの躍進と日本への示唆
村田 武
【時評】新基本計画における水田農業と担い手
新連載農協・農業委員会改革関連法案について
農協法等改正法案、問題多し 梶井 功
中央会制度の見直しのねらいは何か 小池 恒男
役員問題を考える
−農協の持続性を高めるために− 石田 正昭
農協の准組合員問題
−問われる食農連携に向けた「自己改革」− 北川 太一
農業委員会制度と農業生産法人等制度の改変 神山 安雄
TPP交渉に関する特別報告
アメリカ貿易促進法とTPP交渉・日米協議 服部 信司
【時評】経済外交政策の蹉跌:東アジア共同体からTPPへ強引な転換が始まりか
座談会 新基本計画をどうみるか
報 告 者 中嶋 康博
コメント 梶井 功
司 会 谷口 信和
出 席 者 服部 信司 堀口 健治 神山 安雄
秋山 満 安藤 光義
シリーズ”東日本大震災・福島原発事故からの復旧・復興の今⑪”
被災地に残る問題 畠山 昌彦
【時評】「四つの改革」と五つ目の「改革」
新連載日本の森林—問題の深刻さと解決への道筋—
日本の森林—問題の深刻さと解決への道筋(解題)小林 信一
日本の森林再生と林業経営
〜「自伐林業」の広がりとその意味 佐藤 宣子
ドイツ林業から学ぶ日本の林業再生方策 岸 修司
ニホンジカの激増と森林被害 依光 良三
森林の多面的機能をどう考えるか 丸山 温
木質エネルギー利用の現段階 吉岡 拓如
新連載「韓国農業は今」③
韓国の貿易自由化と畜産の問題 趙錫辰
シリーズ”東日本大震災・福島原発事故からの復旧・復興の今⑩”
仙台東部地域における震災からの復旧・復興の取り組みと課題
小賀坂行也
特集 米価下落下の稲作経営と経営安定対策・充実の課題
リード 服部 信司
26年の米生産を振り返る 忠 聡
米価下落下の専業稲作経営 福原 昭一
経営安定対策・充実の提起 大西 茂志
米消費減、生産調整の空洞化等の多面的な要因
による米価低落と政策課題 吉田 俊幸
米価下落と政府自民党の対応 服部 信司
新連載 「韓国の農業は今」②
韓国の農協改革−農協中央会の信用保険事業と
経済事業の分離、持ち株会社を中心に 朴 珍道
連載 「2013年CAP改革の日本農政への示唆」
(その3)2013年CAP改革とフランス農業
−畜産重視の制度設計− 石井 圭一
シリーズ”東日本大震災・福島原発事故からの復旧・復興の今⑨”
産地再生の歩みはいつまで・岩手県一関市
〜まだまだ続く農林業系廃棄物の処分〜 小崎 龍一
【時評】多様化する酪農メガファーム (m)
特集 特区戦略の政治手法の問題点を衝く
国家戦略特別区域法における政策決定・実施手法の問題性 恒川 隆生
特区戦略の特徴と現内閣の「改革」路線の特徴 位川 一郎
安倍政権の農業政策の特質と国家戦略特区の帰趨 清水 徹朗
漁業権・漁協への圧力と内閣府主導諸審査会の動向 加瀬 和俊
新連載 「韓国の農業は今」①
韓国の米関税化と米問題 神山 安雄
連載 「2013年CAP改革の日本農政への示唆」
(その2)ポスト2013年CAP改革とドイツでの実施の方向 市田 知子
シリーズ”東日本大震災・福島原発事故からの復旧・復興の今⑧”
相馬地方農林業の復旧・復興の現状と課題 門間 敏幸
【時評】TPP交渉、アメリカに求められる柔軟な姿勢 (SH)
年頭所感 梶井 功
座談会 JAグループの自己改革をめぐって
司 会 谷口 信和
報 告 冨士 重夫
出席者 梶井 功 服部 信司 堀口 健治
加瀬 和俊 小林 信一 矢坂 雅充
連載
「2013年CAP改革の日本農政への示唆」にあたって 安藤 光義
(その1)2013年CAP改革の概要 平澤 明彦
【時評】屈辱とみじめさを抱きしめて (M2号)
特集 森林・林業白書、水産白書
「森林・林業白書」の特集にちなんで 秋山 満
林業の経営分析を望む 梶井 功
主伐期を迎えた民有人工林の持続的再生産をどう描くか 山本 美穂
「水産白書」の「養殖業」特集にちなんで 加瀬 和俊
養殖業への期待と課題−ホタテガイ養殖業を題材として− 宮澤 晴彦
カキ類養殖業の現状と生産者の取り組み 副島 久実
特別報告
−シドニー・北京閣僚会合からTPPの行く末を考える− 首藤 信彦
シリーズ”東日本大震災・福島原発事故からの復旧・復興の今⑦”
栃木県那珂川町におけるイノシシの食肉利用と放射能汚染の影響 益子 泰浩
【時評】酪農生産基盤の弱体化にどう歯止めをかけるのか (SK)
共同調査報告 飼料用稲・飼料用米を軸にした耕畜連携
−鳥取県畜産農協の挑戦−
リード 秋山 安雄
鳥取県の水田フル活用ビジョンとコメ政策転換・米価下落下の経営所得状況 服部 信司
鳥取県における飼料用米・飼料用稲の作付と耕畜連携の位置 谷口 信和
鳥取県下の農地政策−農地中間管理事業の展開− 堀口 健治
鳥取県の畜産・酪農 小林 信一
鳥取県畜産農協の事業展開−歴史と現在、将来− 鎌谷 一也
鳥取県畜産農協の飼料用稲・米を軸にした耕畜連携の取り組み 神山 安雄
飼料稲生産と東部コントラクターの役割 矢坂 雅充
旧町一農場を目指した八頭船岡営農組合の取り組み 秋山 満
鳥取県東部地域の農業法人経営:(有)田中農場−土づくりに基づく高品質のコメ生産−
服部 信司
シリーズ”東日本大震災・福島原発事故からの復旧・復興の今⑥”
福島県からの天然農法の移転 矢坂 雅充
【時評】担い手育成事業への期待と要望−沿岸漁業の場合− (KK)
特集 食料・農業・農村基本計画はどのように検討されるべきか
2050年を見据えた検討を望む
−地方が限界市町村とならず、日本が限界国家にならないために− 篠原 孝
現場の視点に立った農政議論の必要性 鈴木 宣弘
食料・農業・農村基本計画はどのように検討されるべきか 小池 恒男
新「基本計画」議論に望む 梶井 功
シリーズ”東日本大震災・福島原発事故からの復旧・復興の今⑤”
全村避難の飯舘村からの報告 菅野 哲
【時評】人口減少社会にどう備えるのか? (UMA)
研究会 平成25年度食料・農業・農村白書をめぐって
司 会 秋山 満
報 告 堀口 健治
コメント 天羽 隆 八百屋市男
出席者 梶井 功 服部 信司 小林 信一 安藤 光義
シリーズ”東日本大震災・福島原発事故からの復旧・復興の今④”
富岡町での農業(水田)復興 岡田 久典
【時評】意味不明な「活力創造プラン」 (K)
座談会 農林水産業・地域の活力創造プラン改訂版をめぐって
司会・報 告 谷口 信和
報 告 安藤 光義
報 告 堀口 健治
出席者 梶井 功 服部 信司 神山 安雄
小林 信一 矢坂 雅充 秋山 満
シリーズ”東日本大震災・福島原発事故からの復旧・復興の今③”
那須地方の飼料生産−牧草全廃棄からの復興− 本澤 延介
トピックス・シリーズ”世界の食料と農業 №22”
ナイジェリア農民の知恵−近代化農業を相対化する− 丸川 真人・傳 凱 儀
投稿
ソーラーシェアリングのすすめ 中山 弘
【時評】 誰に奉仕するのか、あきれた農政「改革?」 (H2)
特集 生きた文化・遺産としての食と農
特集によせて 安藤光義
食文化としての和食とその現代的意義 江原絢子
トキとの共生を目指す佐渡島 桑原考史
食の大地「くまもん」への第一歩
~史上初! 民間発意のGIAHS認定 その軌跡~ 宮本けんじ
世界農業遺産「クヌギ林とため池がつなぐ国東半島
・宇佐の農林水産循環」 林 浩昭
単独論文
官邸主導の「基本計画」見直しを排す 梶井 功
シリーズ”東日本大震災・福島原発事故からの復旧・復興の今②”
東電福島第一原発事故と川俣シャモ -福島県川俣町- 小林信一
トピックス・シリーズ”世界の食料と農業 №21”
ロシアの畜産-現状と課題 野部公一
【時評】 新規就農者のかかえる課題 (KY)
特集 食品サプライチェーンの新展開
食品流通ネットワーク化の課題 木立真直
コンビニエンスストアのPB商品開発と提携関係 堂野崎 衛
大地を守る会はなぜローソンと提携したか 藤田和芳
イギリスにおける酪農生産者・量販店の生乳提携取引契約 矢坂雅充
特別報告
日豪EPA大筋合意と日本TPP協議 服部信司
シリーズ”東日本大震災・福島原発事故からの復旧・復興の今①”
連載に当たって 小林信一
福島から大震災より3年を経ての報告 -酪農復興の取り組み- 松岡陽慈
トピックス・シリーズ”世界の食料と農業⑳”
EU離脱・スコットランド独立に揺れる英国 安藤光義
【時評】 東日本大震災3年後の道しるべ -「までい」と「里山資本主義」 (m)
特集 東日本大震災・原発事故からの福島県経済・農業の復興
原子力災害下の町村財政-双葉町と川内村を中心に- 清水修二
現地に見る農業復興の課題-南相馬市- 石井圭一
人間の復興とふるさとの再生を目指して
~「かーちゃんの力・プロジェクト」の取り組み~ 塩谷弘康
海洋の放射能汚染と水産業復興問題 乾 政秀
特別報告
農業委員会の現状と地域の農地管理にはたす役割 緒方賢一
トピックス・シリーズ”世界の食料と農業⑲”
CAP新改革に揺れるドイツ農民 古内博行
投稿
何を守るのか 塙 藤徳
【時評】 TPP交渉・日米首脳会談と日本のとるべき対応 (SH)
座談会 水田フル活用と米政策の見直しをめぐって
司 会 谷口信和
コメント 鈴木良典
出席者 梶井 功 服部信司 堀口健司
小林信一 矢坂雅充 秋山 満
トピックス・シリーズ”世界の食料と農業⑱”
フランス農業をめぐる昨今の政策課題 石田圭一
【時評】 農地中間管理機構、集落営農、税金 (M2号)
座談会 農地中間管理機構のねらいと課題
司会 堀口健治
コメント 渡邊 毅
出席者 梶井 功 谷口信和 神山安雄 矢坂雅充
トピックス・シリーズ”世界の食料と農業⑰”
オランダ農業の輸出競争力について 一瀬裕一郎
【時評】 馬と鹿 (SK)
特集 農業における外国人労働者問題
外国人技能実習制度の現状と課題
~農業分野の技能実習を中心に~ 八山政治
農業における雇用労働者の重みと外国人の位置 堀口健司
露地野菜地帯で進む外国人技能実習生導入による規模拡大
-茨城県八千代町の動向- 安藤光義
認定農業者の営農概況と外国人労働力調達の実際
-茨城県八千代町におけるアンケート調査- 軍司聖詞
外国人実習生の役割と日本人常雇
-畜産法人経営を中心に- 神山安雄
北海道にみる短期滞在型の実習生の実情と課題 北倉公彦
トピックス・シリーズ”世界の食料と農業⑯”
フィリピンの有機農業に学ぶ 中西 徹
【時評】 特定秘密保護法と「知る権利」・「知る義務」-TPP交渉を年頭に (KK)
年頭所感 梶井 功
JA浜中町における酪農経営と大規模酪農
-世界一クリーンな環境で牛乳を作る- 服部信司
JA出資型農業生産法人”酪農王国”の設立
-JA浜中町による酪農経営支援の到達点- 谷口信和
浜中町における新規就農の仕組み-その先見性、先進性 小林信一
浜中町における新規就農の仕組み「補論」 梶井 功
緊急報告
自民党・国会決議を遵守し、多様な農業の共存が可能なTPP合意に 小林寛史
日本は、知財・環境などで途上国の立場を考慮し、支えよ
-TPPシンガポール閣僚会議の顛末 首藤信彦
トピックス・シリーズ”世界の食料と農業⑮”
ベトナムの食料・農業 辻 一成
【時評】 農政は水田農業の救世主=飼料用米を弄んではならない (た)
北海道酪農の現状と課題-浜中町現地調査を踏まえて 小林信一
浜中町の担い手と新規就農の現状と課題 安藤光義
酪農で働く技能実習生の状況と雇用条件-道東を主に- 堀口健治
酪農産地の乳業工場への期待-タカナシ乳業北海道工場 矢坂雅充
緊急報告
自民党・国会決議を遵守し、多様な農業の共存が可能なTPP合意に 小林寛史
日本は、知財・環境などで途上国の立場を考慮し、支えよ
-TPP交渉:全体状況とルール分野の現状・課題- 服部信司
ルワンダの農業政策実施環境 飯山みゆき
【時評】 時代は自然再生エネルギーへ (H2)
司 会 谷口信和
コメント 山口英彰
出 席 者 梶井 功 服部信司 神山安雄 小林信一 安藤光義
緊急報告 TPP交渉の失速と切迫する日本への脅威 首藤信彦
インド国家フードセキュリテ法の成立と穀物市場 首藤久人
【時評】 「聖域」は崩れる? (CK)
特集にあたって 服部信司
中国の食糧需給と農業政策 池上彰英
中国におけるトウモロコシ増産の背景と
トウモロコシ貿易の実態 寳劔久俊
吉林省におけるトウモロコシの生産、流通と加工の実態 張 馨元
中国酪農の変貌 矢坂雅充
ケニアの自給的農業-辺境農村の三つの「多様性」 伊藤紀子
【時評】 青年就農給付金の現状と課題 (KY)
司 会 安藤光義
報 告 秋山 満
コメント 天羽 隆 折原 直 八百屋市男 他
出席者 梶井 功 服部信司 堀口健治
谷口信和 神山安雄 加瀬和俊
小林信一 矢坂雅充
岐路に立つカナダの農業と農政 松原豊彦
【時評】 日本漁業の現状と課題 (m)
特集「日本漁業の現状と課題」にあたって 加瀬和俊
魚離れと魚食普及対策を考える 濱田英嗣
日本漁業の国際問題
-尖閣諸島問題と漁業を中心に- 末永芳美
震災復興の特徴と問題点
-曲がり角にきた東北三県の漁業・水産業- 廣吉勝治
水産白書を読む
-日本漁業の現状把握と対策構想を吟味する- 加瀬和俊
似て非なるオーストラリアとニュージーランドの酪農 小林信一
【時評】 激しいTPP交渉。首相の直接関与が問われる (SH)
2013年度(平成25年度)予算を斬る 神野直彦
TPP交渉参加と安倍内閣の農政 藤井庸義
政権交代後の農業予算の内容と特徴
-公共事業・補正予算の増額と所得保障制度維持による純増予算- 堀口賢治
韓国の対米・EU FTAを取り巻く現状 柳 京 熙
【時評】 直接支払を考える (M2号)
資料問題とはなにか-特集にあたって(解題) 小林信一
世界の飼料穀物需給動向と日本の畜産 服部信司
畜産・酪農経営安定対策と飼料基金 神山安雄
配合飼料価格安定制度の課題と抜本的改革に向けて 森 剛一
飼料自給率向上における飼料用米・WCS用稲の地位 谷口 信和
飼料用米をめぐる問題 信岡誠治
遺伝子組換えトウモロコシとメキシコ農業 受田 宏之
医療・福祉で活躍するフラワーアレンジメント 望月寛子
【時評】 アベノミクスに対するマスコミの論評について考える (KK)
TPP交渉参加表明に対するJAグループの主張と今後の運動展開 馬場利彦
TPP交渉の現状と日本の参加問題 服部信司
法律家が斬る! 投資家対国家紛争解決手続 岩月浩二
韓米FTA発行後一年の状況 宋 基昊
ウクライナ産トウモロコシの増産をめぐる情勢等について 新川俊一
Web版「農業経営診断サービス」の開発と今後の展開 大室健治
【時評】 「聖域」は担保されているのか? (UMA)
特集にあたって 加瀬和俊
国際金融問題とその背景 伊藤正直
グローバル不均衡とアメリカ経済
-オバマ政権によるその是正策とは- 萩原伸次郎
ユーロ危機の原因、影響、展望
-危機の表層と深層- 矢後和彦
中所得国時代の中国経済 丸川和雄
インドネシア農業の課題
-人口・資源大国から経済大国へのダイナミズムのなかで- 横山繁樹
複数の圃場情報を効率的に確認できるPMS圃場情報表示プログラム 岡田泰明
【時評】 山羊の年 (SK)
食品安全行政における専門的人材の必要性(リード) 矢坂雅充
日本における食品安全行政の課題
-政策措置の策定と実施に関して- 工藤春代
新たな食品表示制度の動向 池戸重信
BSE対策の見直しをめぐって 筒井俊之
消費者にとってのBSE問題-今までとこれから- 菅 いずみ
EUにおける穀物及び油糧種子需給概況及び展望 小泉達治
飼料用米破砕機の開発と普及の現状 重田一人
【時評】 2013年度予算はどうなる? (K)
特集に寄せて 梅本 雅
宮城県における被災地の農業復旧の現状と復興に向けた課題
佐藤房雄・小賀坂行也
被災地における水田農業の現状と水田作経営の復興に向けた取り組み 関野幸二
被災地におけるいちご生産の復興状況と課題 梅本 雅
岩手県沿岸地域における漁業の復旧・復興の現状と課題 新田義修
宮城県漁業の復興状況と問題点 加瀬和俊
サブサハラ・アフリカにおけるコメ増産の課題 櫻井武司
カバークロップの利用と課題 中谷敬子
【時評】 選挙の「民意」は政権交代・農政継続 (2)
年頭所感 梶井 功
地域分散型再生可能エネルギーシステム確立への課題(解題) 小林信一
再生可能エネルギーの普及への課題 山下紀明
開業より14年を経過して-日本初の家畜・食品廃棄物を利用したメタン発酵施設 清水由紀夫
山村の持つ力 鈴木重男
地域住民の力で実現するエネルギーの地産地消 原 亮弘
地域における再生可能エネルギーの現状と地域分散型システムの課題 山口卓勇
生活クラブ 原発 再生可能エネルギー 佐々木厳夫
21世紀におけるブラジル農業の発展 清水純一
雇用型法人経営に対する職務満足度分析 金岡正樹
【時評】大規模にして精密-スマートフォンとクラウド (H2)
集団栽培から集落営農へ-佐賀平坦での農業展開- 堀口健治
佐賀県における集落営農組織の現段階と今後の課題 谷口信和
水田農業と生産調整・所得政策
-水田経営所得安定対策から農業者戸別所得補償制度- 品川 優
佐賀農業従事者の近年の変化状況についての考察 梶井 功
稲麦大豆二年四作体系下における水田農業の展開と課題
-佐賀県の大豆作を中心として- 梅本 雅
農業者所得補償制度の下、品質向上を軸に、 土地利用型農業(コメ・大豆・麦)を全面的に進める 服部信司
干拓地帯にみる集落営農と水田大豆作
-佐賀県川副地域の大豆共乾施設と大規模集落営農- 神山安雄
トウモロコシの需給動向からみる中国の食糧自給問題 銭 小平
鳥害の物理的防止技術の開発 吉田保志子
【時評】福島農業の再起を考える (KY)
特集 今、協同組合は何をすべきか
今、協同組合は何をすべきか 梶井 功
社会的企業としての協同組合 石田正昭
ドイツに「エネルギー協同組合」設立運動の波 村田 武
JA運動はどうあるべきか 白石正彦
シリーズ”世界の食料と農業①”
アメリカの干ばつと穀物高騰の背景 服部信司
「カリフォルニア農業の今⑤」
協同組合原則と米国での修正 堀口健治
【時評】食料の安全保障と安全保証 (m)
特集 改めて問われる都市農業の意義
転換点を迎えた都市農業政策 安藤光義
転換期における都市農業・農地の意義とその制度的位置づけ 後藤光蔵
「農業施策」の枠を超えた都市農業の未来の論議を 榊田みどり
縮退する都市と「農」 横張 真
ポスト都市化時代の都市農業の役割 東 正則
農業研究最前線からの報告⑱
収穫前の玄米横断面から乳心白粒の多発を推定する技術 森田 敏
「カリフォルニア農業の今④」
水の売買市場と農業 堀口健治
【時評】農業からの退出を考える-新規就農者は安心して引退できるか(U・T)
座談会 世界の食料需給はどうなるのか
報 告 世界の食料需給 古橋元
司 会 服部信司
出 席 者 梶井 功 堀口健治 谷口信和
神山安雄 小林信一 矢坂雅充
緊急シリーズ “放射性物質除染技術の提案④”
放射性セシウムの玄米への移行低減のためのカリウム施用 加藤直人
「カリフォルニア農業の今③」
多極化する農業経営 堀口 健治
【時評】メリット・デメリットの評価に基づき、TPP不参加の結論を (SH)
研究会 平成23年度食料・農業・農村白書をめぐって
司 会 梅本 雅
報 告 安藤 光義
コメント 大澤 誠 折原 直
出 席 者 梶井 功 服部 信司 堀口 健治
谷口 信和 神山 安雄 加瀬 和俊
矢坂 雅充
緊急シリーズ “放射性物質除染技術の提案③”
プラウを用いた反転耕による表層土壌の埋却 藤森 新作・渡邊 好昭
「カリフォルニア農業の今②」
雇用・地代・水コストの重荷 堀口 健治
【時評】Food for thoughtとしての二枚の図表 (M2号)
特集 原発事故をめぐる復旧・復興の課題をめぐって
特集リード -原発事故からの復旧・復興を阻むもの 矢坂 雅充
福島農業の再興に立ちはだかる社会の壁
-原発事故二年目の福島農業の苦悩- 中島 紀一
被災地の学校再会と教育課題 八巻 義徳
原発災害地・飯館村民への支援と二地域居住復興の途を考える 糸長 浩司
原発事故をめぐる原子力損害賠償責任の概要と現状 升田 純
緊急シリーズ “放射性物質除染技術の提案②”
放射性物質に汚染された農地における
土壌改良材を用いた表土剥ぎ取り技術の開発 若杉 晃介
「カリフォルニア農業の今①」
違法滞在者に依存する農業 堀口 健治
【時評】国際協同組合年と漁協の責任 (KK)
特集 農の福祉力
特集にあたって -農の本質と可能性- 安藤 光義
農業と福祉から見える「農生」の思想と新たな取り組みへ
~「集中管理雇用」モデルと「社会事業協同組合」のススメ~ 濱田 健司
農業分野における障害者就労の先駆け「こころみ学園」に学ぶ
-ココ・ファーム・ワイナリーとの
有機的な結び付きによるワイン用ぶどうの生産- 吉田 行郷
淡路島における障がい者に対する新たな農業就業モデルの開発 豊田 正博
「社会福祉法人が取り組む農業分野への障害者就労の取り組み」
~社会福祉法人白鳩会の挑戦~ 榊 登
TPP参加問題・日米首脳会談と日米両政府の動向
-アメリカ政府は、対日要求を明示すべきである- 服部 信司
緊急シリーズ “放射性物質除染技術の提案①”
放射性物質に汚染された農地の農業機械を利用した表土除去技術 長坂 善禎・小林 恭
【時評】この国はどこにいくのか。-災害のあとⅡ (SK)
特集 2012年度財政と予算
財政のあるべき姿を考える 井出 英策
社会保障・税一体改革への評価 駒村 康平
消費増税問題と農業 石原 健二
食と農林漁業の再生を目指す2012年度農林水産予算を問う 池田 辰雄
東日本大震災復旧復興対策=計画と予算
-農林水産関係の復旧復興対策を中心に- 神山 安雄
シリーズ “農業研究最前線からの報告⑰”
耕作放棄地の再生に向けた技術的対策の現状と方向 薬師堂 謙一
【時評】雇用導入が拓く集落営農の新しい姿 (た)
特集 大震災・原発事故から1年-被災地は今どうなっているか
大震災・原発事故後の福島県農業の現状と復興の課題 小山 良太・小松 知未
津波・放射能汚染からの福島農業復興の課題と復興モデル
-東京農大・東日本支援プロジェクトの経験から- 門間 敏幸・星 誠
被災住民に寄り添った復興計画作成支援
-岩手県大船渡市吉浜における支援事例から- 福与 徳文
農業・農村復旧・復興の現状と課題
-宮城県仙台市の動向を踏まえながら- 工藤 昭彦
漁業・漁村復旧の現状と課題
-大震災1年を迎えて- 加瀬 和俊
シリーズ “農業研究最前線からの報告⑯”
新たな水稲品種の育成と普及に向けた取り組みについて 三浦 清之
【時評】新規就農支援策はこれでいいのか (K)
特集 農業者戸別所得補償制度の実施状況と現地の対応
農業者戸別所得補償制度の現状と進捗状況
-特集によせて- 梅本 雅
農業者戸別所得補償制度の実施状況 山口 英彰
戸別所得補償制度開始と農業者の対応
-秋田県大潟村を事例にして- 長濱 健一郎
戸別所得補償制度への新潟県農業の対応状況 伊藤 亮司
九州穀倉地帯における戸別所得補償制度への対応 品川 優
TPP日米事前協議の動向 服部 信司
シリーズ “農業研究最前線からの報告⑮”
気象情報と農業生産を結ぶ農業気象情報システム 中川博視 大野宏之 中園江
【時評】青年就農給付金とその意義 (KY)
特集 再生可能エネルギー定着・発展の可能性と課題
再生可能エネルギー定着・発展の可能性と課題
-特集に寄せて- 小林 信一
再生可能エネルギー政策について
-東日本大震災を踏まえた民主党環境部門会議での議論- 田島 一成(衆議院議員)
再生可能エネルギーの現状と政策課題 日引 聡・庫川 幸秀
ドイツにおける再生可能エネルギーの現状 淡路 和則
デンマークにおける再生可能エネルギーの現状
-特にバイオガスについて- ブライアン・ヤコブセン
シリーズ “農業研究最前線からの報告⑭”
グレーンドリルを用いた寒冷地向け乾田直播技術 大谷 隆二
【時評】国の仕組みとTPP (H2)
年頭所感 梶井 功
緊急座談会 TPP交渉参加への協議開始問題をめぐって
報 告 福島 伸享(衆議院議員)
司 会 谷口 信和(東京大学教授)
参加者 梶井 功 服部信司 神山安雄
小林信一 矢坂雅充 安藤光義
シリーズ “農業研究最前線からの報告⑬”
営農計画策定支援手法の開発と今後の方向 松本浩一
【時評】持続的な農業の再発見 (m)
研究会 東北の集落営農の展開方向をめぐって
司 会 安藤光義(東京大学准教授)
報 告 大和章利(JAいわて花巻理事)
近田利樹(宮城:下新田上集落営農組合長)
参加者 梶井 功 服部信司 谷口信和 神山安雄
小林信一 矢坂雅充 梅本 雅
東北地域における集落営農の新たな展開と評価
-二つの集落営農組織からの報告に基づく討論の概要と要点- 梅本 雅
シリーズ “農業研究最前線からの報告⑫”
GISによる大規模飼料生産支援システムの開発 西村 和志
【時評】アメリカのTPP提案:自国の利害を露骨に追求 (S・H)
特集 被災地農業の復旧復興 ~共同調査報告~
特集にあたって 神山 安雄
東日本大震災からの農業復興の課題 梶井 功
東日本大震災からの農業の復旧復興
-宮城県の取り組み事例を中心に- 神山 安雄
圃場の復旧整備:完了に3年を要す 生産者:原状復帰・現状維持の志向
-生産者の意向を踏まえた復興計画を- 服部 信司
仙台農協の農業復興の取り組み 小賀坂 行也
JAみやぎ亘理管内いちご産地における震災被害の状況と復興に向けた取り組み 梅本 雅
シリーズ “農業研究最前線からの報告⑪”
農業技術体系データベース・システムの特徴と開発方向 佐藤 正衛
【時評】抜本的な就農支援策が必要ではないか (U・T)
特集 被災地漁村の復興過程をみる -現地調査報告-
特集にあたって 加瀬 和俊
復興途上の漁村-岩手県の二漁協に見るその実態と課題 加瀬 和俊
共同利用による「なりわい」の再生 梶井 功
宮古市田老町漁協・重茂漁協:専業漁家の維持=養殖業の復旧に焦点を置く 服部 信司
東日本大震災・大津波からの田老町漁協の漁業復興方針
-共同経営を通じた個人経営への発展- 谷口 信和
津波のあと 畠山 昌彦
シリーズ “農業研究最前線からの報告⑩”
「臭化メチルに代わる新たな防除技術開発の現状と課題」 津田 新哉
【時評】白書を読み込んでみよう (M2号)
特集 東日本大震災復興基本方針をめぐって
特集にあたって 谷口 信和
東日本大震災復興構想会議「提言」を読んで 梶井 功
エネルギー政策は転換したか-危うい菅内閣の「脱原発」政策 菅井 益郎
脱原発なくして農林漁業の復興はありえない 河野 直践
震災復興に影を落とす道州制導入論 岡田 知弘
農地の復旧と土地改良を巡る問題 安藤 光義
農業復興・復興計画の課題 矢坂 雅充
放射能汚染と畜産・酪農 小林 信一
漁業・漁村の復興計画 馬場 治
林業・木材産業・山間地域の再建の課題 笠原 義人
復興特区制度の意義と課題 神山 安雄
震災復興の財源問題 池上 岳彦
WTO交渉の現状・12月閣僚会合と今後 服部 信司
シリーズ “農業研究最前線からの報告⑨”
大豆作の新たな帰化雑草の侵入とまん延防止に向けて 渋谷 知子
【時評】この国はどこにいくのか-災害のあと- (SK)
研究会 平成22年度食料・農業・農村白書をめぐって
あいさつ 筒井信隆農林水産副大臣
司 会 矢坂 雅充
報 告 梅本 雅
コメント 金丸 康夫 阿部 勳
出 席 者 梶井 功 服部 信司 谷口 信和
神山 安雄 加瀬 和俊 安藤 光義
シリーズ “農業研究最前線からの報告⑧”
有機農業研究の現状と課題~水田における有機輪作体系の構築~ 三浦 重典
【時評】大震災からの漁業の復興に向けて (KK)
特集 2011年度予算
2011年度予算の特集にあたって 加瀬 和俊
被災者支援、復旧復興の財政的課題と仕組み 内山 昭
2011年度農林水産予算の特徴と課題 神山 安雄
戸別所得補償の本格化と2011年度農林水産予算 堀口 健治
シリーズ “農業研究最前線からの報告⑦”
露地野菜作において施肥量を大幅に削減できる「うね内部分施用技術」 屋代 幹雄
【時評】大震災・原発事故からの復旧・復興の前提条件 (た)
特集 韓国農業
特集 韓国農業について 小林 信一
韓国におけるFTAの推進と国内農業対策 金 泰坤
韓国農業の現状-全国農民会総連盟・郭吉子政策局長に聞く- 神山安雄
韓国の口蹄疫と鳥インフルエンザの発生状況と影響および対応、将来展望 張 敬萬
原発被災地からの報告 -計画避難の渦中から- 菅野 浪男
シリーズ “農業研究最前線からの報告⑥”
地下水位制御システム「FOEAS」の開発と普及 藤森 新作
「投稿」 今こそ農林水産業再建運動を拡充させよう-連合運動の広がりを考える- 菅 達郎
【時評】「提言」を受け入れるべき (K)
座談会 東日本大震災・原発事故からの復旧・復興への道筋
-平成23年度補正予算を出発点として-
報 告 佐々木隆博 民主党農林水産部門会議座長
司 会 谷口 信和 東京大学教授
参加者 梶井 功 服部 信司 堀口 健治 神山 安雄
加瀬 和俊 小林 信一 矢坂 雅充 安藤 光義
被災者支援、復興の財源は国民連帯の心で
-東日本大震災・大津波・福島原発事故- 内山 昭
シリーズ “どこへ行く日本の食と農-26-”
「有機畜産の発展に期待したいこと」 大山 利男
シリーズ “農業研究最前線からの報告⑤”
長期の田畑転換による地力低下の現状と対策 新良 力也
【時評】COP10の残したもの (KY)
特集 TPP問題をめぐる諸側面
TPP参加問題と日本農業・日本経済
-菅政権の参加判断における問題- 服部 信司
貿易政策としても誤っているTPP参加 谷口 信和
国の仕組みからTPPを考える 堀口 健治
シリーズ “農業研究最前線からの報告④”
土地利用における農作業ロボット体系の開発 玉城 勝彦
【時評】「TPPに乗り遅れるな」の暴論を排す (H2)
特集 2010年農業センサスをどうみるか
2010年農業センサス(概数値)にみる構造変化の特徴と地域性 橋詰 登
座談会 「2010年農業センサスをめぐって」
報告者 橋詰 登
司会 安藤 光義
出席者 服部 信司 堀口 健治 谷口 信和 神山 安雄
加瀬 和俊 小林 信一 矢坂 雅充
シリーズ “どこへ行く 日本の食と農 -25-”
移り変わる胡麻の供給国 高田 直幸
シリーズ “農業研究最前線からの報告③”
水田における麦類の増収と多毛作化による生産増加の可能性 渡邊 好昭
【時評】食品の小売り市場の変容と新しい消費者の兆し (m)
座談会 TPP問題への対応と農政の課題
報告 農林水産副大臣 篠原 孝
司会 谷口信和(東京大学教授)
コメント 服部信司(日本農業研究所客員研究員)
出席者 梶井功 佐伯尚美 堀口健治 神山安雄 加瀬和俊 小林信一 矢坂雅充 安藤光義
シリーズ “農業研究最前線からの報告②”
我が国の大豆低収の要因と改善方法 島田信二
【時評】TPPと日本農業・日本経済 (S・H)
年頭所感 梶井 功
特集 口蹄疫問題
口蹄疫対策をめぐる議論のスタートライン 矢坂 雅充
「口蹄疫の疫学的特徴と防疫措置」 早山 陽子・筒井 俊之
経済災害としての口蹄疫 山口 道利
家畜伝染病対策における国と地方の課題-公衆衛生の立場から- 髙鳥毛 敏雄
東南アジアの口蹄疫対策 細野 ひろみ
口蹄疫防疫作業に従事して 板矢 豊
口蹄疫発生地・宮崎県からの報告 徳地 正茂
シリーズ “どこへ行く 日本の食と農 -24-”
物質循環に寄与する微細藻類ユーグレナの可能性 鈴木 健吾
シリーズ “農業研究最前線からの報告-1-”
イネの多収品種特性と多収栽培の現状と課題 吉永 悟志
【時評】生産費の補償は経営の再生産を可能にするか (U・T)
特集 農政の転換と新潟県農業-共同調査報告-
特集にあたって 神山 安雄
農政の転換と水田農業-戸別所得補償制度と新潟県の対応 神山 安雄
農政転換と新潟県農政 梶井 功
戸別所得補償と米の需給調整 堀口 健治
新潟版所得保障 -内容・実施状況・意義- 服部 信司
良食味米生産地帯における法人経営の展開過程と現局面
-耕畜連携による転作と高付加価値米販売に挑む米工房いわむろ- 安藤 光義
耕畜連携と六次産業化で地域を活性化するフジタファームグループ 小林 信一
米政策転換への新潟県胎内市の農業経営の対応 谷口 信和
シリーズ “どこへ行く 日本の食と農 -23-”
ガーデニングと花苗生産のゆくえ 宮部 和幸
【時評】2010年センサスをどう見るか (M2号)
特集 漁業資源管理問題-資源評価をめぐる理論と現実-
特集にあたって 加瀬 和俊
ワシントン条約会合から見た漁業と国際環境問題 八木 信行
資源管理の理論と現状 桜本 和美
水産資源万年危機論の意図と現実 佐藤 力生
農林水産研究基本計画について 梅本 雅
シリーズ “どこへ行く 日本の食と農 -22-”
ビール産業のものづくり 高井鉱一朗
【時評】酪農経営支援政策に関する議論は十分か (SK)
特集 土地改良の現状と農民負担の重圧
制度疲労の土地改良制度と費用回収の難しさ 堀口 健治
土地改良区全国調査にみる賦課金の未収状況とその課題 加藤 基樹
ストックマネジメントとなった農業の公共事業 石原 健二
土地改良事業推進の枠組み変化と北海道の実情 東山 寛
新潟県における土地改良をめぐる現状と展望 伊藤 忠雄
シリーズ “どこへ行く 日本の食と農 -21-”
「サケ」の現代的需給とその意味 佐野 雅昭
【時評】ねじれ時代の政治と行政を考える (KK)
特集 生物多様性と農業の役割
特集のねらい 神山 安雄
生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)及び
カルタヘナ議定書第5回締約国会議(MOP5)について 西郷 正道
生物多様性の保全と環境直接支払い 原 耕造
コウノトリ野生復帰における生物多様性と農業 宮垣 均
朱鷺と暮らす郷づくり認証制度からトキとの共生型社会の実現へ 渡辺 竜五
農業にとって生物多様性とは何か 宇根 豊
米国綿花補助金問題についての米-伯合意 服部 信司
シリーズ “どこへ行く 日本の食と農 -20-”
ミツバチが問いかける食と農の危機 藤原 誠太
【時評】時評のあり方を考える (N)
特集 農林漁業における女性
リード 小林 信一
農村における男女共同参画の実現について 二階堂 孝子
女性が住みやすい農村地域づくり
-働き・暮らし・子育てしやすい場と関係を求めて- 堤 マサエ
男女共同参画社会と家族経営協定の現状と役割 川手 督也
農林漁業における女性ネットワーク 安倍 澄子
起業活動に取り組む農村女性たち 澤野 久美
PDF:農村と都市をむすぶ_2010年8月号p1‐4 農村と都市をむすぶ_2010年8月号p5‐13 農村と都市をむすぶ_2010年8月号p14‐48
【時評】進化第二段階へ突入したJA直売所-神奈川県JAさがみの挑戦- (た)
研究会 平成21年度食料・農業・農村白書をめぐって
あいさつ 山田農林水産大臣
司 会 神山 安雄
報 告 服部 信司
櫻庭 英悦
出 席 者 梶井 功 佐伯 尚美 堀口 健治
谷口 信和 小林 信一 安藤 光義
情報技術の進展による新たな食品情報伝達の可能性 越塚 登
シリーズ “どこへ行く 日本の食と農 -19-”
畜産副産物のリサイクル~EUに学ぶ安全性と利活用 甲斐 論
食料・農業・農村問題の推移と『農村と都市をむすぶ』誌の10年
-601号から700号へ
はじめに 『農村と都市をむすぶ』誌と農林行政を考える会 梶井 功
食料問題の推移と『農村と都市をむすぶ』誌の10年-601号から700号へ 矢坂 雅充
農業問題の推移と『農村と都市をむすぶ』誌の10年-601号から700号へ 谷口 信和
農村問題の推移と『農村と都市をむすぶ』誌の10年-601号から700号へ 神山 安雄
漁業・林業問題等の推移と『農村と都市をむすぶ』誌の10年-601号から700号へ 加瀬 和俊
WTO・国際農業問題の推移と『農村と都市をむすぶ』誌の10年-601号から700号へ 服部 信司
【時評】これでいいのか-WTO農業交渉方針 (K)
特集 新(第三次)食料・農業・農村基本計画をどうみるか
特集にあたって 谷口 信和
「大転換」の新「基本計画」-が問題あり- 梶井 功
自給率向上への思想転換から政策転換へ-新基本計画の課題- 谷口 信和
新基本計画は食用米中心主義を超えられるか-畜産・酪農から見た新基本計画- 小林 信一
水田高度利用に向けた技術的課題 梅本 雅
基本計画にみる食の安全への対応 中嶋 康博
所得補償政策・農業者(担い手)像と基本計画 服部 信司
農業・農村における六次産業化の意味 斎藤 修
新「食料・農業・農村基本計画」をどうみるか 加藤 好一
新たな食料・農業・農村基本計画について 馬場 利彦
多面的機能の有償化と北海道農業生産力の最大発揮を 西 裕之
シリーズ “どこへ行く 日本の食と農 -18-”
「山羊産品の現状と将来性」 小澤 壯行
【時評】戸別所得補償制度のモデル対策-その地域への“翻訳”-(KY)
特集 食品表示の方向性と課題
消費者にとっての食品表示の現状と課題 板倉 ゆか子
『新しい流通・新しい表示』
~食品の情報提供方法の再検討~ 中村 靖彦
「認証表示の意味と効果と今後の課題」
~食品認証事業者に見る認証の効果、認証の活かし方、そして今後の課題~ 水野 葉子
米トレーサビリティの確保に向けて 矢坂 雅充
【時評】戸別所得補償制度の行方(H2)
特集 2010年度予算
2010年度予算の成立経緯と特徴点 加瀬 和俊
財政に翻弄される農業の公共事業 石原 健二
平成22年度予算における戸別所得補償と水田利活用事業
-制度の検討・意義・今後の課題- 服部 信司
22年度農林予算への疑問 梶井 功
予算面から見た戸別所得保障
モデル対策の性格をめぐって 谷口 信和
農林漁業の6次産業化と2010年度農林水産予算 神山 安雄
シリーズ “どこへ行く 日本の食と農 -17-”
牛乳消費の減少と躍進する成分調整牛乳 清水池 義治
【時評】予算3371億円によるコメ戸別所得補償・実施の意義(S・H)
700号記念座談会「新たな歴史の出発点にあたって」
梶井 功 常磐政治 岸 康彦 棚村博美
梅本 雅 光田洋之 和田早苗 太田敏夫
司 会 谷口信和
シリーズ “どこへ行く 日本の食と農 -16-”
国産ナチュラルチーズの動向と今後の展望について 吉村 薫
【時評】戸別所得補償制度への期待と危惧(S・K)
座談会 新「食料・農業・農村基本計画」の論議の方向と課題
司 会 梶井 功
報 告 鈴木宣弘
出席者 佐伯尚美 服部信司 谷口信和
神山安雄 小林信一 矢坂雅充
シリーズ “どこへ行く 日本の食と農 -15-”
フグ大衆市場化はもち手をあげて喜べるか 濱田英嗣
【時評】酪農政策論議のグローバル化(m)
年頭所感 梶井 功
特集 沿岸漁業の現状と課題-共同調査報告
沿岸漁業の現状と課題-共同調査にあたって 加瀬 和俊
経営環境の悪化に立ち向う沿岸漁業の奮闘
-岩手県田老町漁協の経験から- 加瀬 和俊
三陸の漁業を脅かすもの 畠山 昌彦
漁業における地域資源の守り方
-田老町漁協の事例に学ぶ- 神山 安雄
田老町漁家世帯員の変動状況 梶井 功
漁協自営経営を通じた担い手確保の構造
-田老町漁協の挑戦- 谷口 信和
ワカメ自営加工場の意義と課題 矢坂 雅充
WTO農業交渉の現状と課題
-第7回閣僚会合・二国間協議・米主張の根拠- 服部 信司
シリーズ “どこへ行く 日本の食と農 -14-”
日本の米と酒-生い立ちとこれから- 森 晃一郎
【時評】天然資源の重要性と資源保護論(N・K)
座談会 民主党農政の基本方向をめぐって
特集 耕作放棄地をどうするか
解題 耕作放棄地の現状と再生の方向 小林 信一
耕作放棄地対策の現状と課題 神山 安雄
中山間地域における耕作放棄地の解消策はあるか 蔦谷 栄一
有機農業新規参入者による耕作放棄地の解消
-栃木県芳賀郡茂木町を事例として- 東海林 帆
可能性としての「耕作放棄地」
-茨城大学農学部と地元阿見町との連携の中で- 中島 紀一
農業に関わりを持つ大学教育とその意義 堀口 健治
シリーズ “どこへ行く 日本の食と農 -13-”
こんにゃく輸入の変化とその影響について 神代 英昭
PDF:農村と都市をむすぶ_2009年11・12月合併号表紙 農村と都市をむすぶ_2009年11・12月合併号P1-87 農村と都市をむすぶ_2009年11・12月合併号P88お詫び 農村と都市をむすぶ_2009年11・12月合併号P89編集後記
【時評】様変わりする消費者の購買行動−食糧危機から経済危機へ(N・S)
特集 雇用対策と地方経済
雇用悪化の実情と対策構想について −特集にあたって− 加瀬 和俊
農林漁業の雇用推進対策は雇用対策になりうるか? 神山 安雄
障害者の能力活用による農業・農村の活性化 山下 仁
不況下で新規就農者は増加するか 内山 智裕
経済危機下の地域経済と雇用問題 岡田 知弘
シリーズ “どこへ行く 日本の食と農 -12-”
消えた「モカ」コーヒーと原産地との関係性 辻村 英之