交渉にのぞむ中央本部
冒頭渡邉書記長は、第67回定期大会で、定員確保・増員要求、独法の予算確保を求める意見など現場の切実な実情が数多く出されたことを伝え、生活・労働条件の維持・改善にむけ当局の見解をもとめた。
回答を受け、中央本部は、①新型コロナウイルス感染症対策、②労働条件の改善、③ハラスメント防止対策の徹底、④諸休暇の取得しやすい職場環境の整備の4点について再度当局見解をもとめた。
最後に渡邉書記長は、「昼夜を問わず懸命に農林水産行政の遂行に従事する組合員の労苦に報いる」ために、引き続き最大限対応するようもとめて交渉を終えた。
(2021年夏季要求書回答交渉の詳細は、組合員専用「ジョブマジックコラボレーション」に掲載)
2021年08月05日 | 交渉情報