1日目は開講式、オリエンテーションに続いて、アプレコミュニケーションズ代表取締役の鹿野和彦氏が講師となり、「労働組合の必要性と次代を切り拓く視点」をテーマに講演。これを受けてのグループワークでは参加者は活発に論議を交わして各グループがその成果を発表。その後、夕食交流会では参加者は交流を深めた。
2日目は、岡本書記長が「全農林を取り巻く情勢と今後の取組について」、自治労副委員長の青木真理子氏が「男女ともに担う自治労運動の取組」でそれぞれ講演。参加者からは「組合について考えさせられ、まだ勉強不足だが、積極的に活動に携わっていければと改めて思うことができた」と言った声も聞かれた。
2018年05月18日 | 会議等の開催状況