会議では主に週休日勤務の再振替に伴う割増賃金の取扱いについて論議し、職場代表者から、①労基法に沿った対応はやむを得ないが、正式な謝罪と丁寧な説明が必要、②今後の実務対応で、担当者の負担とならないよう対応が必要、③必要な週休日の勤務や、やむを得ない場合の再振替が認められなくならないよう対応させるべき、等で意見・要望が出され、中央本部が見解を示した。
また、会議終了後、秋季要求に係る回答交渉を実施し、法人理事長と意見交換をおこない、現場の生の声を当局に伝え課題の共有と早期の課題改善をもとめた。
2017年12月14日 | 会議等の開催状況