1日目は開講式、オリエンテーションに続いて、アプレコミュニケーションズ代表取締役の鹿野和彦氏を講師に迎えて、「労働組合の必要性と次代を切り開く拓く視点」をテーマにグループワークで論議を交わして各グループがその成果を発表。その後、夕食交流会では参加者は交流を深めた。
2日目は、岡本書記長が「全農林を取り巻く情勢と今後の取り組みについて」、民進党の山尾志桜里衆議院議員が「男女平等参画社会の実現に向けて」でそれぞれ講演。分散会で、参加者はユースと女性セミナー枠にそれぞれが分かれ、論議を深めた。
参加者からは、「ユースと女性セミナーを合同で開くことで、より幅広い年代や立場の方の話を聞けた。とくにグループワーク・懇親会を通じてそれぞれが置かれる現状を知ることができた」といった感想が寄せられた。
2017年06月02日 | 会議等の開催状況