交渉には、岡本書記長以下在局役員が出席した。冒頭書記長は、「農林水産省および所管独立行政法人に働く組合員は、地震等の災害からの復興・再生はもとより、公務・公共サービスの担い手として、国民の生活を支えていくために日夜献身的に職務に邁進している」として回答をもとめた。
当局からの回答を受け、岡本書記長は「要求事項はいずれも組合員の労働条件の維持・改善をもとめているものである。引き続き、要求の前進に向けて最大限対応いただきたい」とし、交渉を終了した。
2016年12月19日 | 交渉情報