通巻第401号(1984.11)〜通巻第500号(1993.3)
政策米価の考察……………宇佐美 繁
米流通の変化と単年度需給調整
……………吉田 俊幸
磨慈村通信(1)
二つの想い出の地……………今村奈良臣
過疎地域青年のUターン行動
……………中澤進之右
〈時評〉「日本型食生活」の論議に想う……………N
〈カメラの目〉ミノ掛けに精を出す
……………戸田 晋
里見農協とエサ米特集
地域農業集団の現実……………梶井 功
里見農業「複合経営」化と「高畑」農業……………常盤 政治
早老の稲と土づくり……………赤嶋 昌夫
いま一つの米プラス養豚農業群
……………阪本 楠彦
実験田は見事な実り
雄勝地方のエサ米をみる
……………「雄勝酪農30年のあゆみ」より
ある手作りの労農活動……………細萱 道雄
〈時評〉運動と事業……………H
〈カメラの目〉撰果場で……………戸田 晋
年頭所感……………近藤 康男
「提言」か「問題提起」か−全中「国民にとって農業とは」について
報告……………勝部 欣一
報告……………佐伯 尚美
〈座談会〉……………梶井功ほか
〈西ドイツ紀行〉(8)
ハビリタツィオーン……………常盤 政治
磨慈村通信(2)
カード・カウンツリ……………今村奈良臣
俳句・短歌……………村岡 龍二・堀内藤三郎
……………田頭とみい・蔭木 俊喜
……………大塚 成利・小林 鶴忠
……………佐々木和彦
〈時評〉日本なみ(?)の方針……………S
〈カメラの目〉宇和島の段々畠で
……………岩田 宏
農産物製造工場を見学……………森前 陽
《座談会》
農業研究のあり方を考える
技術会議の「研究目標」について
北海道における水産問題研究活動
……………上松 俊彦
磨慈村通信(3)……………今村奈良臣
短歌……………藤原興治、二階堂尚信
木村一雄
俳句……………三造、東猫、康子、重子
河合菜穂子、佐藤浩
佐瀬護郎、田頭とみい
川柳……………高尾夢歩、今井信児
妹尾保泉、多賀雅久
森川明
〈時評〉高度情報化社会の危険性……………H
昭和万葉集にみる都市と農村
……………佐々木和彦
植村牧場で……………田中 晃
豪快な“どろんこ祭”……………清水 和
〈カメラの目〉活気づく「三輪素麺」
……………田中 晃
昭和60年度予算とその分析
……………和田 八束
昭和60年度農水予算の分析と批判
……………梶井 功
“飢餓”アフリカ救援と日本農林業再建運動……………K・M
前の見える運動を−米沢地区の労農運動……………斉藤 国広
磨慈村通信(4)アメリカの大地を耕す……………今村奈良臣
〈西ドイツ紀行〉(9)シーラウフ
……………常盤 政治
昭和万葉集にみる都市と農村(2)
……………佐々木和彦
短歌……………佐々木和彦
俳句……………多田実、田頭とみい
〈カメラの目〉梨の剪定作業
……………戸田 晋
〈時評〉日本米の百年の大計は?……………S
最近の制度金融の動向
転換期の制度金融……………高橋 五郎
金融自由化と農協系統金融
……………坪井 伸広
〈時評〉農業あととりの激減におもう……………A
東独農業の現状
……………リヒヤルド・ハインリッヒー
……………訳村田雅威
昭和万葉集にみる都市と農村(3)
……………佐々木和彦
俳句……………田頭とみい、多田実
〈各地本の労農提携活動B〉
地域労農活動実践交流会を開いて
……………岡田新一郎
磨慈村通信(5)
農場の相場と承認……………今村奈良臣
〈西ドイツ紀行〉(10)旅とワイン
……………常盤 政治
〈カメラの目〉野鍛冶……………田中 晃
〈座談会〉59年度農業白書の問題点
(レポーター)常盤政治(司会)赤嶋昌夫
〈時評〉白書の“数値”に思う……………K
磨慈村通信(6)竜巻きの恐怖
……………今村奈良臣
〈ずいそう〉―過疎に生きる農民魂……………塩入 章光
昭和万葉集にみる都市と農村(4)
……………佐々木和彦
短歌……………小林鶴忠、木村一雄
はせがわすすむ
川柳……………橋爪まさのり
俳句……………田頭とみい
〈時評〉自助努力……………H
アメリカの農業を考える
新農業法案をめぐる諸問題
……………吉岡 裕
アメリカの穀作の動向……………小沢 健二
アメリカにおける肉用牛飼養
……………吉田 忠
アメリカの柑橘農業の最近の動向
……………藤谷 築次
〈時評〉チャヤーノフの「農民ユートピア国旅行記」……………S
磨慈村通信(7)農地運用サービス会社……………今村奈良臣
〈カメラの目〉梨の人口授粉
……………戸田 晋
農業教育を考える
農業後継者教育問題を考える
……………児玉 賀典
農業高校の場合……………長須 祥行
教育の現状と農業・農村……………矢口 光子
農業教育における二つの流れ−加藤完治と東畑精一……………石橋 幸雄
〈各地本の労農提携活動C〉
食糧・食品の安全性を行政に求めて
……………東京都本部
昭和万葉集にみる都市と農村(5)
……………佐々木和彦
〈時評〉農業法学会に出席して……………Z
〈カメラの目〉疎水のアーチ
……………田中 晃
産直・生産者から消費者へ
ロマンを売る−三芳生産グループの産直……………阪本 楠彦
スモール・イズ・ビューティフルの産直……………赤嶋 昌夫
〈西ドイツ紀行〉(11)旅とワイン
……………常盤 政治
フランス農村通信(9)……………小倉 尚子
〈訪問インタビュー〉有機農業こそ命の糧……………戸田 晋
磨慈村通信(8)仲良くなった農村たち(その1)……………今村奈良臣
〈時評〉食糧の「自給力」と「自給率」
……………T
“手もみ”で好評……………田中 晃
昭和万葉集にみる都市と農村(6)
……………佐々木和彦
〈カメラの目〉ヒナの鑑別
……………田中 晃
バイオテクノロジーの動向と展望
……………川井 一之
種子産業とバイオテクノロジー
……………越部平八郎
「碧南メリクロン」の仲間たち
……………柴田 正之
新しい消費者運動
−「安全な食べ物を作って食べる会」の理論と実践−……………今村奈良臣
〈時評〉“農薬無用論”の科学万博
……………A
フランス通信(10)……………小倉 尚子
〈各地本の労農提携活動D〉
地域農業の振興を求めて−山口東部労農運動の拠点を目指し−……………岡山 務
「国際森林年」における日本の課題
……………森山美樹男
貿易摩擦と林業問題……………依光 良三
森林・林業の危機と国民生活
……………川合 勇
〈各地本の労農提携活動E〉
地域農業の再建を目指して
……………水田 喜彦
〈西ドイツ紀行〉(完)……………常盤 政治
磨慈村通信(9)仲良くなった農民たち(2)……………今村奈良臣
「国民の食糧を考える」福島シンポ
……………今野 覚治
〈時評〉農業後継者問題に思う……………K
〈カメラの目〉青刈の稲ワラ
……………田中 晃
短歌・川柳……………山本精二・吉平一岳
漁協問題特集
協同組合の課題……………秋山 博一
漁協の性格と運営方式……………加瀬 和俊
漁協と漁場管理の課題……………山本 辰義
〈時評〉毒入りワインの教訓……………H
磨慈村通信(10)アメリカ農業にも「聖域」がある……………今村奈良臣
開拓地での営農をめざして
……………上出 十義
上出十義さんという人……………出越 三郎
〈カメラの目〉果樹農業の後継者金井重斗君……………森前 陽
豊作を祝う「馬廻し」……………森前 陽
“いい湯だな”……………田中 晃
農協全国大会の方針を斬る
論点開示……………佐伯 尚美
報告・反論……………山口 厳
座談会・司会……………林 信彰
最近の林業政策提言について
……………小林 裕
磨慈村通信(11)「水社会」を考える
……………今村奈良臣
〈時評〉生協規制問題を考える……………N
〈短信〉アフリカに救援米を(山形)
……………槇 正義
〈カメラの目〉和紙づくり
……………田中 晃
新年所感……………近藤 康男
社会主義の虚像と実像
座談会・司会 梶井功ほか
何が崩れたのか……………阪本 楠彦
社会主義各国に共通する現実的なアプローチ……………佐藤 経明
社会主義国では“市場メカニズム導入”
資本主義国でも“クリーピング・ソーシャリズム”……………馬場 宏二
〈時評〉アフリカの飢餓は終ったのか
……………H
〈各地本の労農提携活動F〉
高知県における農業構造の実態と労農活動……………福田 精一
社会主義国の「新」動向をどう理解するか……………常盤 政治
水問題―農業水利をめぐる現状と課題……………管谷晋、前原浩一
……………水畑光男
〈各地本の労農提携活動G〉
地域農業の現状と課題……………山崎 常雄
昭和万葉集にみる都市と農村(7)
……………佐々木和彦
〈時評〉農家オール兼業化について
……………Z
三河万才を舞う―水田転作で養魚池に活……………森前 陽
俳句……………田頭とみい
流通の「自由化」と食管制度
……………佐伯 尚美
米小売の変化と米流通……………吉田 俊幸
総合食管論と共販としての米
……………林 信彰
〈各地本の労農提携活動H〉
静岡県農業の変貌と今後の対応
……………鈴木 重郎
〈時評〉食管論議にあたって……………T
〈カメラの目〉“つばき博士”西畑さん……………田中 晃
86年度政府予算の批判
−増税時代の幕あけ−……………小沢 辰男
4年連続マイナスの農林予算
−食糧よりミサイルへ−……………今村奈良臣
小国寡民社会主義論……………赤嶋 昌夫
〈各地本の労農提携活動I〉
労農の信頼と連携を求めて(九州)
……………藤田敏明、牛島孝一
〈時評〉近くて遠い韓国産業……………N
磨慈村通信(完)保護色濃い新農漁法今村奈良臣
60年度農業白書をめぐって
レポーター……………阪本 楠彦
座談会……………司会・中江淳一ほか
社会主義のジレンマ……………石見 徹
〈各地本の労農提携活動J〉
地域畜産問題懇談会の活動
……………筑波地本・地域畜産問題懇談会
〈時評〉農業への新規参入を考える
……………I
〈カメラの目〉ぶどうの整枝
外食産業の急成長をどうとらえるか
……………林 信彰
食品産業・その光と影……………小野寺義幸
外食産業について……………白根 節子
労働者自主管理と社会主義
−中国の経済体制改革の即して
……………兵頭 <INLINE NAME="画像枠" COPY=OFF>
〈投稿〉十勝地帯におけるめん羊飼養と土地利用……………荒木 和秋
〈カメラの目〉春の田起し
……………戸田 晋
〈時評〉注目すべき「85年センサス」^t……………K
食管制度の転機と水田利用再編政策
……………佐伯 尚美
〈座談会〉ポスト三期に望む
……………司会・赤嶋昌夫ほか
ソ連社会主義の新動向……………中山 弘正
〈各地本の労農提携活動K〉
根室のさけ・ますふ化事業
……………北海道・横川 誠
〈時評〉グルメ・ブームと食文化……………A
〈カメラの目〉りんごの花摘み
……………戸田 晋
米国農業・戻れるか“世界のパン籠”へ……………薄井 寛
日本「経済摩擦」の背景と内実
……………常盤 政治
中国はどのような社会主義国か^t……………矢吹 晋
〈紀行〉朝鮮農業を見て……………梶井 功
〈投稿〉「誌」の拡大と教訓
……………渡辺 正男
〈時評〉妄言多謝……………S
衆参同日選挙と農村・農民の動向
保革再び逆転
−北海道・革新系農村議員の壊滅
……………荒田 善之
新潟にみる61年衆・参同日選
……………酒井 義昭
社会主義とは何か
−その定義と歴史的・制度的背景
……………田畑 理一
北海道稲作地帯におけるめん羊飼養の展開……………西村 直樹
〈各地本の労農提携活動L〉
山形県労農会議の活動……………槇 正義
〈時評〉自民圧勝の後で……………H
〈カメラの目〉木材振興センター「あるほーる」……………田中 晃
〈カメラの目〉“蚕”……………田中 晃
兵庫県香寺町行重地区実態調査
熟年者が支える営農組合……………阪本 楠彦
行重地区営農組合の成立と展開
……………中江 淳一
集落営農組合の成立とその収支決算書
……………常盤 政治
農村生活文化の伝承を問う
……………赤嶋 昌夫
〈畜産経営技術〉粗飼料のアンモニア処理法
(上)……………加茂 幹男
〈時評〉広く農政論議を……………N
〈カメラの目〉暖地リンゴ
……………田中 晃
公害特集
安中公害裁判−その和解と公害防止協定……………本間 慎
現代の病魔としての酸性雨
……………福岡 克也
ユーロコミュニズムからユーロソーシャリズムへ……………片桐 薫
近代世界の展開と現存社会主義
……………中村 平八
〈畜産経営技術〉粗飼料のアンモニア処理法
(下)……………加茂 幹男
〈時評〉日米コメ摩擦……………T
主義と効率のはざま……………阪本 楠彦
〈座談会〉
「現代社会主義の虚像と実像」の連載を終えて……………近藤康男ほか
〈各地本の労農提携活動M〉
北陸富山の労農提携活動・オール兼業化の集落に活気……………山崎 彰
◇投稿◇地域労働者の農業と食糧に関する意識調査……………斉藤 健一
〈時評〉RMAの食管制度自由化要求……………N
年頭所感……………近藤 康男
“水田農業確立”のために
……………梶井 功
〈各地本の労農提携活動N〉
滋賀県農業の概況と地域対話集会報告
……………北川 秀嗣
〈ルポ〉喜界島物語(その1)
風土編……………赤嶋 昌夫
いま、なぜ緑・森林か!
−森林・林業の現状と課題
……………木村 武
民間林業労働者の労働と振動病問題
−病める現代山村からのレポート
……………大野 晃
山村振興にとっての国有林の存在意義
……………梶井 功
〈各地本の労農提携活動O〉
いま“米”が危ない
−盛大に11・1東京シンポ
……………里口 勤
ルポルタージュ
大江山ニッケル鉱山の「華工」たち(上)
……………一宝 実
〈時評〉1%枠突破に思う……………K
「21世紀へ向けての農政の基本方向」
抽象的表現に満つ農政審報告
座談会
レポーター……………常盤 政治
報告≠ェ出された経緯……………林 信彰
司会……………梶井 功
〈時評〉幻影の「産業として自立し得る農業」……………A
〈ルポ〉喜界島物語(その2)
産業編……………赤嶋 昌夫
予算特集
「昭和62年度予算」の分析と問題点
……………和田 八束
昭和62年度農林水産予算
きびしさ増した農水予算……………阪本 楠彦
ルポルタージュ
大江山ニッケル鉱山の「華工」たち(下)
……………一宝 実
〈各地本の労農提携活動P〉
戸隠村農園構想について……………松沢 昌志
〈時評〉農民♂放の社会主義を
……………S
農業白書のポイント……………善田 一志
61年度農業白書批判
円高と日本農業……………佐伯 尚美
国際需給はたしかに変化したが
……………阪本 楠彦
農家構成の変化について……………中江 淳一
重点がおかれた地域性分析
……………梶井 功
〈時評〉日本の地方選挙と世界……………H
魚類養殖業の現状と課題……………島 秀典
円高下の食料経済……………小野寺義幸
〈ルポ〉喜界島物語(その3)
……………赤嶋 昌夫
〈各地本の労農提携活動Q
地域農業活性化への「島根特産品まつり」……………布野 勉
〈時評〉米国のコメ開放……………T
統一地方選特集
地盤崩壊は何故起きたか・岩手参院選
……………内山永一郎
反売上税の追い風に乗って再選・福岡知事選……………山本 裕光
再び横路旋風・社会党の躍進・北海道知事選
……………荒田 善之
〈各地本の労農提携活動R〜S〉
農業再建運動の中間報告
……………霧島・徳留洋人
三重県農業の変革と現状……………見置 義信
〈時評〉二つの食管改革提言……………N
〈写真〉森前陽一、田中晃、仲城義史
座談会 富山県下での大規模稲作営業の問題点……………林信彰ほか
富山県内稲作実態調査報告
1.流動化は進みそうだが
……………阪本 楠彦
2.福光町の集落営農運動
……………赤嶋 昌夫
3.家族経営による借地大経営の成立
……………今村奈良臣
4.若林農園で考えたこと
……………堀井 功
5.地代水準と水田受委託
……………常盤 政治
6.雇用調整と構造問題……………佐伯 尚美
〈時評〉地価高騰の責任……………N
米価政策の転換……………持田 恵三
生産者からみた今年の乳価
……………小林 道彦
〈各地本の労農提携活動S〉
食管制度を考える地域集会の事例
……………山本 千秋
競争力備えた北海道農業へ
……………奈良田 弘
〈時評〉ココム規制と農産物市場開放……………H
農業保護の哲学……………石渡 貞雄
米国の貿易赤字拡大と包括通商法案
……………常盤 政治
米自由化が象徴する国際化≠フ新段階……………梶井 功
〈各地本の労農提携活動21〉
北海道の酪農の現況……………鈴木 芳孝
〈時評〉先進諸国のジレンマ……………I
座談会
地価高騰と日本農業
中江 淳一、常盤 政治、
佐伯 尚美、林 信彰、赤嶋 昌夫、
梶井 功、阪本 楠彦、近藤 康男
〈各地本の労農提携活動22〉
奥羽山脈に風穴を
―岩手・秋田農民交流から
……………藤井 春雄
〈時評〉日本のジャーナリズムは内弁慶にすぎないか……………K
労農提携40年……………近藤 康男
座談会
「労農同盟」の再構築のために
……………梶井功ほか
〈時評〉外国の話と日本と……………S
農林統計調査組織40周年を祝す
……………近藤 康男
12品目自由化問題と日本農業への影響
……………林 信彰
単協経営で考えること……………佐藤 喜作
〈投稿〉資源増大へさらに前進
さけ・ますふ化放流100年に寄せて
……………石川 嘉郎
〈各地本の労農提携活動23・24〉
農業再建運動の中間報告……………高橋 孝
労農活動の一線を担って―5年間の活動総括―……………飯伊地区労・共同討議
〈時評〉水田農業確立対策をどう評価するか……………N
〈詩〉……………金井 政二
〈短歌〉……………渡辺 英胤
〈写真〉……………中島 勇
農村と都市をむすぶ″引昭61.1〜昭61.12まで…
米流通改革の方向と問題点
米流通研究会報告に寄せて
……………佐伯 尚美
米流通研究会の報告をめぐって
座談会^t林 信彰、常盤 政治、
^t佐伯 尚美、赤嶋 昌夫、
^t今村奈良臣、阪本 楠彦、
^t梶井 功、近藤 康男
東ドイツにおける社会主義農業経営と農民(1)
東ドイツの社会と農業……………谷口 信和
〈各地本の労農提携活動25〉北陸地本
地域の特色を生かして過疎脱却をめざしてとり組む……………斉藤 峰雄
〈時評〉「ふるさと創生論」のなかの農業……………A
〈写真〉山際孝文 田中晃
大潟村ヤミ米事件不起訴の周辺
……………中嶋 道生
大寨曲折の果て(上)
……………呉思・劉江波阪本楠彦訳
(原載『農民H報』1987.9.30)
東ドイツにおける社会主義農業経営と農民(2)……………谷口 信和
〈各地本の労農提携活動26〉東京の巻
雨にも敗けず、風にも敗けず
……………千葉 芳朗
〈時評〉「悪いのは米国」だが……………H
〈詩〉都会の上……………萩原 光之
〈写真〉……………田中晃 山際孝文
昭和63年度予算の問題点……………和田 八束
昭和63年度農水予算を考える
……………梶井 功
大寨曲折の果て(下)
……………呉思・劉江波阪本楠彦訳
(原載『農民H報』1987.9.30)
東ドイツにおける社会主義農業経営と農民(3)……………谷口 信和
〈各地本の労農提携活動27〉近畿地本の巻
泉州地域の都市化すすむなかでの労農会議の結成とその活動……………神田 肇
〈時評〉農業、農村問題の視座と論理……………H
〈写真〉仲城義史
62年度農業白書の問題点
報告……………梶井 功
座談会^t佐伯 尚美、赤嶋 昌夫、
^t阪本 楠彦、常盤 政治、
^t林 信彰、近藤 康男
63年度新年文芸作品コンクール佳作入選〈短篇小説〉「今がチャンス」
……………鶴岡 真
〈時評〉構造立法の行方……………Z
自由化問題と北海道の酪農・肉牛
……………中原 准一
〈投稿〉農村の結婚問題―農村青年への6つの注文―……………折原俊一郎
フランス通信(11)……………小倉 尚子
〈各地本の労農提携活動28〉
労・農・消提携運動の展開を
……………池谷 昭二
〈時評〉アメリカはガットを錦の御旗と掲げうるか……………I
農村と都市をむすぶ℃渚引(通巻第427号〜438号)……………
62年度漁業白書≠読む
……………米田一二三
62年度林業白書≠フ問題点
……………森 有義
村の立場からもの申す……………高橋 良蔵
〈各地本の労農提携活動29〉
長い道程を要した労農会議の結成
……………小郷 幸生
〈時評〉常識的には理解できないこと……………K
〈写真〉…山際孝文 カシ材の農具
……………田中 晃
〈短歌〉時の流れ……………渡辺 英胤
新しい「生産者米価算定」方式
……………常盤 政治
牛肉自由化と肉牛営業……………新井 肇
〈各地本の労農提携活動30〉
三回の交流で強まった連帯―生産者と労働者の目的は同じ―
……………九州地本・緑川分会
交流集会で感じたこと……………内田 敬介
東ドイツにおける社会主義農業経営と農民(4)……………谷口 信和
〈時評〉おつきあいは、ほどほどに
……………S
北海道酪農地帯の実態調査レポート
自由化#g打ち際に立つ北海道農業界の表情……………七戸 長生
自由化で何もかも裏目に……………阪本 楠彦
農業の地域複合化システムと共同経営
……………常盤 政治
システム下の酪農……………赤嶋 昌夫
問われる経営者能力=c…………梶井 功
〈時評〉米価引下げの経営学……………N
特集
第18回全国農業協同組合大会の方針
「21世紀を展望する農協の基本戦略」批判
報告者・土屋 博、司会・梶井 功
佐伯尚美、赤嶋 昌夫、阪本 楠彦
中江淳一、近藤 康男、今村奈良臣
(付)「21世紀を展望する農協の基本戦略」(概要)……………
〈各地本の労農提携活動31〉
筑波地本の特色ある活動……………鈴木憲太郎
東ドイツにおける社会主義農業経営と農民(5)……………谷口 信和
ヘリコプターによる水稲超省力栽培の実証……………関根 光信
〈時評〉ゴルフ場をのさばらしていいか……………A
〈写真〉イノシシの飼育 屋形船の繰出し 調整池と学童裁判
ペレストロイカと農政(ソ連)
……………金田 辰夫
企業家の育つ社会主義を(中国)
……………阪本 楠彦
全農林史話(1)……………渡辺 悦次
東ドイツにおける社会主義農業経営と農民(6)……………谷口 信和
〈各地本の労農提携活動32〉
十和田地区労農共闘会議の活動
……………松橋 久信
〈時評〉異常気象と世界の食料需給
……………H
税制改革・小倉武―政府税制調査会長にきく
^t梶井 功、佐伯 尚美、
^t常盤 政治、近藤 康男
農地等に係る贈与税・相続税の特例制度
その経緯と今日的意義……………入野 正明
東ドイツにおける社会主義農業経営と農民(7)……………谷口 信和
〈各地本の労農提携活動33〉
貿易自由化と北海道農業のゆくえ
……………西尾 彰
〈時評〉有機農業のすすめ……………T
年頭ご挨拶……………近藤 康男
特集「基本方向」を考える
「攻め」の農政に問う……………赤嶋 昌夫
いま食管になにが起こっているのか
……………佐伯 尚美
農業の国際化と日本農業……………今村奈良臣
実態認識をふまえ構造改革を
……………梶井 功
〈時評〉土地問題の二側面……………Z
有機農業特集
その今日的意義……………築地文太郎
そのとり組み方を考える欧米諸国の現状分析を通じて=c…………中村 耕三
消費者からみた日本農業の安全性水田への農薬空中散布を中心に
……………辻 万千子
東ドイツにおける社会主義農業経営と農民(8)……………谷口 信和
全農林史話(2)……………渡辺 悦次
〈時評〉政策理念の欠如した「ふるさと創生」……………I
「農業金融」の諸問題を考える
金融自由化の進展と農協金融
……………小楠 湊
揺れる農政と農林公庫資金―リリーフ資金の背景を探る―……………生源寺真一
農家負債と制度金融―その現状と役割
―……………高橋 五郎
東ドイツにおける社会主義農業経営と農民(9)……………谷口 信和
〈時評〉農業とは何だったっけ……………S
平成元年度予算分析と問題点
……………和田 八束
平成元年度農林予算の分析
……………佐伯 尚美
1988年東北冷害の構造……………酒井 惇一
〈写真〉^t仲城 義史 山際 孝文
^t森田 はじめ 田中 晃
〈短歌〉……………渡辺 英胤
ホフマン砂防えん堤を訪ねて
……………森前 陽
餅つき踊り……………久米 章
〈時評〉「特別牛乳処理施設」で考える……………K
農業者年金制度の方向と問題点
農業者年金制度の現状と課題
……………宮川 清一
農業・農業者と農年制度改正問題―農業構造改革の課題を踏まえて―
……………笛木 昭
東ドイツにおける社会主義農業経営と農民(10)……………谷口 信和
〈時評〉食品工業の国内農業離れ
……………N
緊急・農政審報告
混乱する食管改革への道―米政策および米管理の課題と改善方向によせて―
……………佐伯 尚美
1988年度農業白書の分析と問題点
報告書……………今村奈良臣
司会……………常盤 政治
出席者……………林 信彰 阪本 楠彦
^t赤嶋 昌夫 中江 淳一
^t佐伯 尚美 近藤 康男
〈写真〉 山際 孝文 仲城 義史
^t岩田 宏 井久保孝一
^t久米 章 田中 晃
〈時評〉農家の配偶者問題……………A
昭和63年度漁業白書の検討
……………宮崎 隆志
昭和63年度林業白書の視点と重点
……………森 巖夫
全農林史話(3)……………渡辺 悦次
ウォッチング横浜……………小黒 敏行
〈時評〉農業青年の自民党離れ……………H
アジアの農業問題
(1)工業化のもとで広がる国内の格差―タイ農業・農民の現状をみる―
……………山本 博史
(2)台湾の農業の現状と課題
……………佐藤 幸人
(3)韓国農業の現状と展望
……………朴 珍 道
(4)フィリピンの農地改革と農民運動……………高橋 彰
〈時評〉価格政策と規模拡大……………T
座談会 農地新法をめぐって
〈各地本の労農提携活動34〉
食べ物と私……………河村 洋子
〈時評〉構造改革への第一歩……………Z
対談・農民の政治意識の変化と農政の未来……………谷本たかし・近藤 康男
司会・林 信彰
参院選レポート
〈秋田〉自民党よサヨウナラ
農村青年・婦人の意識が大きく変化
……………野添 憲治
〈群馬〉厚い保守地盤をくずす
三度目の正直に湧くつのだ選対
……………飯塚 忠志
〈島根〉農協、自民農政に憤慨
社会党、中国5県で記録的大勝利
……………乗本 吉郎
〈熊本〉王国$_話の崩壊と流動
……………天野 廣行
東ドイツにおける社会主義農業経営と農民(11上)……………谷口 信和
〈時評〉『世界の農政は今…』……………N
都市消費者からみた農業問題
1.消費者行政に望まれるもの
……………山村 進
2.協同組合間協同で活路を―産直運動の反省のうえに―……………中野 義之
最近の中国農村改革の動向
……………劉 志仁
〈各地本の労農提携活動35〉
農業を軸に地域活性化をめざす研究塾の報告……………井部 辰男
〈時評〉社会党の「農業基本法」案に望む……………K
特集・韓国農業の現状を見聞して
かいま見た韓国農業……………阪本 楠彦
自由化にゆれる韓国農業……………佐伯 尚美
農産物輸入開放をめぐるシンポジウムを聞いて……………林 信彰
新しく生まれ変わる韓国の農協
……………今村奈良臣
韓国も米過剰時代に……………梶井 功
〈時評〉天安門事件の教訓……………S
新年にあたって……………近藤 康男
ポスト新農構と地域の課題
農村活性化″\造改善事業をどう見るか……………梶井 功
ポスト新農構をこのように構想した
……………関谷 俊作
体験を通して期待すること
……………関 克弥
地域政策の回顧と1町1農場への追想
……………木村 庄
都市側から農業・農村に期待する
……………近藤 直
農業農村活性化農業構造改善事業をこのように進める……………本田 浩次
〈時評〉ガット農業交渉と国民的外交……………N
『水田農業確立後期対策』の問題点
後期対策とその性格……………常盤 政治
後期対策と系統農協の取り組み
……………森沢 重雄
「後期対策」と今後のコメ政策
……………林 信彰
「ポストハーベスト」をめぐって
……………三宅 征子
〈各地本の労農提携活動36〉
「神石郡の農林業を考える会」結成にむけて……………政宗 武幸
日本最後の清流「四万十川」
……………山際 孝文
「雪の白菜畑」(写真)……………仲城 義史
〈時評〉食糧自給率論議の盲点……………A
1990年国家予算の問題点
……………林 健久
1990年度農林水産予算の構成と特質
……………常盤 政治
東ドイツにおける社会主義農業経営と農民(11下)……………谷口 信和
〈時評〉放置できないゴルフ場建設
……………H
日本の地価問題
「宅地並み課税」は土地問題を解決しない……………早川 和男
集団的土地利用秩序・再論
……………磯辺 俊彦
土地価格の変動と農業・農村
……………宇佐美 繁
大潟村の自治は再生できるか
……………坂本進一郎
リゾート開発は都市と農村をむすべるか?(上)……………及川 棟雄
ユーラシア文化史における鹿のはたらき……………ポール・チューラー(小林裕訳)
〈各地本の労農提携活動37〉
食とみどり、水を守る奈良県民会議の結成ととりくみ……………井久保孝一
〈時評〉市街化農地の宅地並み課税と日米構造協議……………T
第39回衆議院議員選挙−農村票の現実を見る
青森2区、社会党が22年ぶりに議席を奪回……………神元 勝
新潟3区の総選挙雑感……………めぐろ吉之助
愛媛の農民の戦い……………梶原 雍之
ガット農業交渉に対するジュネーブ宣言……………〈解題〉宮木茂
リゾート開発は都市と農村を結べるか(中)……………及川 棟雄
〈各地本の労農提携活動38〉
北海道上川の労農共闘の足跡と今後の指標……………土井 利幸
〈短歌〉……………渡辺 英胤
〈時評〉土地基本法と「公共の福祉」
……………Z
1989年度農業白書の分析と問題点
報告者……………赤嶋 昌夫
司会……………佐伯 尚美
出席者……………梶井 功 常磐 政治
……………近藤 康男
東ドイツにおける社会主義農業経営と農民(12上)−ある「社会主義」の崩壊(上)−……………谷口 信和
リゾート開発は都市と農村をむすべるか(下)……………及川 棟雄
〈時評〉農民塾のすすめ……………N
座談会/1989年度漁業白書を読んで
司会 加瀬 和俊
出席者……………秋谷 重雄 堀口 健治
^t 山本 辰義
1990年代の林業政策のゆくえ
−1989年度林業白書を読んで−
……………笠原 義人
「ガット・ウルグアイ・ラウンド農業交渉にあたっての学者声明」……………
〈各地本の労農提携活動39〉
山口県における農林業再建運動の取り組み……………岡山 務
〈時評〉農村の活性化とは……………K
日本農業を狙うもの(その1)
……………梶井 功
ガット事務局及び各主要ウルグアイ・ラウンド交渉代表部への要請記
……………常盤 政治
ホフマン砂防えん堤を訪ねて
……………森前 陽
東ドイツにおける社会主義農業経営と農民(12下)―ある「社会主義」の崩壊(下)―……………谷口 信和
〈各地本の労農提携活動40〉
大分県における労農運動の歴史と青果について……………今村 国夫
〈時評〉ペレストロイカに思う……………S
ウルグアイ・ラウンドをめぐる農業・食糧問題……………編集部
アメリカの90年農業法……………服部 信司
日本農業をねらうもの(その2)
……………梶井 功
〈各地本の労農提携活動41〉
闘う農研∞行動する農研≠標榜して30回を迎えた山形県農政研究集会……………杉原 邦雄
〈時評〉日米構造問題協議とはなにか……………N
ゴルフ場問題
村がほろぶ−埼玉県小川町のゴルフ場反対運動……………金子 美登
ゴルフ場計画で借地型稲作大ピンチ
……………竹本 敏晴
ささにしきマルA地域……………阿部 裕子
山村の性格−旧東吾野村の場合
……………小早 朱鷹
〈各地本の労農提携活動42〉
「ミニ村話で農業再建」……………清水 紀之
〈時評〉農家の食べ物の自給率……………A
農業潰しに異議申し立て……………坂本進一郎
ガット農業交渉と私たちの闘い
……………棚村 博美
難航するガット農業交渉の背景
……………柴山健太郎
環境・資源・消費者を守ろう、ガット国際会議……………編集部
〈各地本の労農提携活動43〉
福井県における農林業再建運動の取り組み……………宮下昭八郎
投稿短歌……………渡辺 英胤
〈時評〉農民のあせりにどう答える
……………H
自主流通米市場問題
自主流通米の市場開設……………林 信影
「初めに小売米価のありき」時代
……………山地 進
土地金融からみた利回りと利子率
……………谷本 一志
投稿 短歌……………渡辺 英胤
〈各地本の労農提携活動44〉
都市近郊酪農は今……………渡辺 国博
〈時評〉ガット農業交渉の行方……………T
新年にあたって……………近藤 康男
座談会「農村の活力!はどこから」
司会……………梶井 功
出席者……………荒木いつお、大泉 一貫、
^t倉科 公一、河野 隆一郎
1990年農業センサス分析(1)
……………梶井 功
ガット・ウルグアイラウンドの閣僚会議―ブッリュッセルの闘いを中心として―志摩 龍雄
〈時評〉借金増の規模拡大農家……………H2
農協の経営危機と段階制の再編成
……………佐伯 尚美
漁協の経営問題と組織再編構想の行方
……………加瀬 和俊
フランス農村通信−「田園ガストノミー」……………小倉 尚子
いのち−食べ物とからだをとおしてみる……………蜂谷 章子
「ブリュッセルの街角で」−反ガットの旅から……………坂本進一郎
〈時評〉農業・農政と情報公開……………I
特集 掛川市生涯学習まちづくり土地条例
市長に聞く…榛村 純一・掛川市長/
^t阪本 楠彦、赤嶋 昌夫、
^t梶井 功
乱開発に挑む……………阪本 楠彦
〈資料〉掛川市生涯学習土地条例制定の目的と基本的考え方(案)bT
掛川市生涯学習まちづくり土地条例(案)
1990年農業センサス分析(2)
……………梶井 功
〈各地本の労農提携活動45〉
東京の「農のある街づくり」
……………五十嵐住夫
〈時評〉アメリカの内と外……………R
1991年度予算の分析と問題点
……………和田 八束
1991年度農林水産予算の特徴と残された課題……………神山 安雄
東ドイツにおける社会主義農業経営と農民(13上)……………谷口 信和
合鴨水稲同時作全国交流勉強会―合鴨サミットについて―…萬田 正治
〈時評〉「農業のある街づくり」……………Y
〈各地本の労農提携活動46〉
輸入食品は安全か―大井埠頭を見学して―……………奥山 武彦
1990年度農業白書の分析と問題点
司会……………堀口 健治
報告者……………谷口 信和
出席者(発言順)梶井 功 林 信彰
^t 阿部 修 常盤 政治
^t 赤嶋 昌夫 加瀬 和俊
^t 服部 信司 近藤 康男
茨城における労農運動の歩みと深刻な農林業の現況……………野上 義男
短歌「通院の道」……………渡辺 英胤
〈各地本の労農提携活動47〉
労農提携と鹿児島県労農会議の動き
……………町田 功
〈時評〉農基法前文の精神……………A
特集ガット農業交渉
4年半の展開と仕切り直しの現状
……………服部 信司
日本は厚顔≠ノなれるか
……………梶井 功
東ドイツにおける社会主義農業経営と農民(13下)……………谷口 信和
一百姓のつぶやき……………西澤 韶修
〈各地本の労農提携活動48〉
兵庫県・摂丹地域の取り組み
……………西山 文夫
〈時評〉ゆとり日本人と農業の担い手と……………T
特集 林業白書・漁業白書
新展開の森林・林業政策とその射程
――林業白書第1―3章を対象として――……………泉 英二
林業白書を読んで――木材供給と木材産業を中心として――……………森 義昭
熱帯林問題に対する現状認識と協力方針……………井上 真
漁業の現状認識と政策課題意識―『漁業白書』を読んで―
……………加瀬 和俊
〈各地本の労農提携活動49〉
動員バンドクルトン≠ゥく闘えり―歌とギターの選挙闘争をふり返って―
……………沢井 幸雄
〈時評〉EC農政のジレンマ
……………I
特集 長野県臼田町の有機農業
はじめに……………赤嶋 昌夫
現地座談会T地域ぐるみの有機農業
……………司会 林信彰ほか
現地座談会U婦人たちの食の安全への取りくみ……………司会 築地文太郎ほか
調査を終えて一言
^t 常盤 政治 服部 信司
^t 堀口 健治 谷口 信和
^t 神山 安雄
(参考)臼田町有機農業研究協議会規約
日中農林水産交流協会訪中団報告―その1―
なんとかやっている中国……………阪本 楠彦
〈各地本の労農提携活動50〉
小江戸川越のまちからコメ・農業を守る小さな運動……………石井 義之
〈時評〉日本版DJAが必要だ。
……………K
特集 農業基本法30年をめぐって
――経過・到達点・課題――
農業法農政の制定過程を点検する
……………林 信彰
農業基本法をめぐる30年
……………加瀬 和俊
基本法農政30年の展開と課題
……………豊田 隆
農基法30年後の現行農政の課題
……………堀口 健治
短歌「職場」……………渡辺 英胤
日中農林水産交流協会訪中団報告―その2―
郷鎮企業発展と農業……………梶井 功
〈時評〉ソ連問題に寄せて……………S
特集 系統農協の事業・組織改革問題
系統農協再編に関する緒論の吟味
……………近藤 康男
農協の段階制再編をどうとらえるか
……………佐伯 尚美
農協組織再編は農業再生から
……………佐藤 喜作
農協と生協のはざま……………横田 克己
日中農林水産交流協会訪中団報告―その3―
「農民の主体性」雑感(上)
……………大塚 昭治
〈各地本の労農提携活動51〉
ササニシキ100%の米飯学校給食で将来にわたる米の消費拡大を
……………大槻 誠一
〈時評〉クイズ・米流通問題……………N
特集 米の流通・価格問題
米流通の変化と食管制度……………林 信彰
米生産調整政策の経緯と今後の課題
……………神山 安雄
北海道における米生産・流通の新たな動向……………小沢 健二
耕作放棄ゼロの村……………高橋 良蔵
日中農林水産交流協会報告―その4―
「農民の主体性」雑感(下)
……………大塚 昭治
〈各地本の労農提携活動52〉
アフターファイブは地域から農業再建運動……………山崎 彰
短歌「海岸」……………渡辺 英胤
〈時評〉野菜の高値に思う……………H
年頭所感……………近藤 康男
特集 日本農政の今後はいかにあるべきか
農産物貿易の自由化をこえて
……………所 秀雄
農政の見直しとそのあるべき基本方向
……………常盤 政治
有機農業は多労ハイコストになる
……………梶井 功
短歌「日常晩歌」……………渡辺 英胤
カイジュウ(ゴルフ場)を追い払え
……………斉藤 実
耕境後退・収益性追求のなかの農地問題……………谷本 一志
〈時評〉ガット農業交渉の結末……………T
特集 野菜の生産・流通問題
野菜の生産と流通……………竹中久二雄
青果物卸売市場をめぐる基本問題
……………藤島 廣二
量販店の拡大と卸売価格変動
……………鈴木 充夫
太平洋戦争50周年――ラバウルの現地自活はなぜ成功したか……………山家 光治
〈各地本の労農提携活動53〉
古都奈良の地からコメ・農業を守る運動……………井久保孝一
〈時評〉輸出規制を考える……………H2
特集 92年度予算
92年度予算について――分析と問題点――……………和田 八束
1992年度農林水産予算をめぐって
……………加瀬 和俊
〈連合〉の時代の労農提携運動
……………近藤 康男
〈各地本の労農提携活動54〉
わたしたちの農業再建運動―高松まつり≠ニもちつき=\……………朝倉 博文
〈時評〉農事組合法人「H開発」
……………K
ウルグアイ・ラウンド農業交渉の現局面……………
――塩飽二郎農水産審議官に聞く――
梶井 功、服部 信司、神山 安雄、志摩 龍雄
カリフォルニア稲作と日米米問題
……………八木 宏典
〈各地本の労農提携活動55〉
筑後平野のじゃかいもたち
……………北島 力
〈時評〉ダンケル案と日本の立場……………R
生産緑地法下の都市農業……………神山 安雄
大阪における生産緑地地区指定をめぐる現状と課題
―積極的指定と農地・農業の存続をめざして……………橋本 卓爾
社会主義農業論30年
言いたりなかったことを犬塚昭治君に答えて……………阪本 楠彦
〈各地本の労農提携活動56〉
自然・環境・農業を守ろう
……………池内 辨
〈時評〉環境問題解決の担い手……………Y
1991年度農業白書の分析と問題点
司会……………服部 信司
報告……………堀口 健治
出席者 ……………阿部 修
^t 梶井 功 赤嶋 昌夫
^t 林 信影 神山 安雄
^t 常盤 政治 近藤 康男
〈各地本の労農提携活動57〉
行動委員会の茨城県現地見学会
……………池長 裕史
〈時評〉担い手論議に求められるもの……………た
特集 農政提言を論評する
経団連「21世紀に向けての農業政策のあり方」批判……………常盤 政治
全国農業会議所答申にみる担い手像
……………堀口 健治
農協系統の新政策提言をめぐって
……………神山 安雄
短歌「河原のソフトボール」
……………渡辺 英胤
減少していく「マメナシ」の樹木
……………森前 陽
〈各地本の労農提携活動58〉
求められるあらたな農政展開
……………菅原 善治
〈時評〉酪農の体質転換の方向……………A
座談会
農林水産省の「新しい食料・農業・農村政策の方向」をめぐって
……………近藤康男ほか
「漁業白書」の視点と漁業の将来構想
……………加瀬 和俊
漁業白書を読む−北海道の視点−
……………坂井 真人
〈時評〉「生活者・消費者」本意ということ………………I
特集 現地調査報告−山形県飯豊町
山形県飯豊町椿地区の土地利用計画
……………梶井 功
見てきたムラ作り運動の三態
……………阪本 楠彦
「永遠の山里」への期待……………赤嶋 昌夫
土地利用計画と規模拡大……………常盤 政治
住民による地区全土地の計画的線引き、そのなかで意欲的な担い手が印象的……………服部 信司
「アグリーントピア」に向かって走れ!……………谷口 信和
飯豊町見学の印象二題……………加瀬 和俊
問題抱える日本の森林・林業
……………森田三樹男
〈各地本の労働提携活動59〉
東北農業の未来を語ろう。農民の総結集で、あぜ道からの農政を
……………大槻 誠一
〈時評〉適地適策……………1
特集 全農林「農政ビジョン」をめぐって
座談会
司会……………常盤 政治
報告……………佐伯 尚美 梶井 功
^t 神山 安雄 堀口 健治
^t 林 信彰 加瀬 和俊
^t 赤嶋 昌夫 服部 信司
全農林「農政ビジョン」を読む
……………近藤 康男
〈資料〉食料・農業・農村政策の新しいあり方(農政ビジョン)の骨格
協同組合運動におけるアジアの時代の幕あけ
―国際協同組合同盟・東京大会の意義―……………石見 尚
〈時評〉技術革新をめぐって……………S
特集 ブラジル地球サミットをかえりみて
ポスト・地球サミット――環境と農業の新たな文明的課題……………古沢 広裕
ブラジルくらくら日記……………山下 惣一
二つの地球サミット――その経過とこれからの環境問題は――……………伊庭みか子
地球サミットを機に環境問題を考える
……………菅原 保彦
短歌「灯台キャベツ」……………渡辺 英胤
〈各地本の労農提携活動60〉
消費地で進む「終わりのない運動」
……………久保田勇次郎
〈時評〉冷凍ずしの輸入と食文化……………H
特集「新しい農山漁村の女性」報告をめぐって
懇談会報告をかえりみて……………澤邊 守
懇談会報告のあらましと今後の課題
……………大島 綏子
農家家族員相互間のルールづくり
……………宮崎 礼子
農村現場からみた懇談会報告
……………渡辺 広子
「新しい農山漁村の女性2001年の女性」について……………農林水産省
〈各地本の労農提携活動61〉
千枚田を守る運動の取り組みに思う―千枚田はナン枚田―……………橋本 和雄
〈時評〉英国ドーア教授の自由貿易論批判……………T
年頭所感……………近藤 康男
21世紀を展望する協同組合運動
……………河野 直践
環境問題と農業団体・協同組合
……………神山 安雄
米国とEC委の合意でウルグアイ・ラウンドを終わらせてはならない
……………梶井 功
11月号山下報告「ブラジルくらくら日記」について……………編集部ほか
〈各地本の労農提携活動62〉
消費者サイドから今日の食への希望
……………井藤 簽子
〈時評〉不良債権買上期間と組合金融……………H2
特集 水田営農活性化対策
米需給均衡化対策の特徴と問題点
……………佐伯 尚美
水田営農活性化対策への5つの提言
……………矢尾板日出臣
農村・農民からみた「水田営農活性化対策」……………坂本進一郎
〈各地本の営農提携活動63〉
滋賀県における労・農・市民提携運動の概要……………前川 健一
〈時評〉土地利用型農業の労働時間 ……………た
500号を迎えて――本紙出発のころ――……………近藤 康男
“農村と都市をむすぶ”500号記念座談会
農業の基本的価値を追求することが大切
(司会)……………梶井 功
(出席者) 近藤 康男 赤嶋 昌夫
^t 藤井 穣 志摩 龍雄
^t 景山 実
“農村と都市をむすぶ”索引(401号〜500号)
〈時評〉混迷するウルグアイ・ラウンド……………R